WHILLは5月27日、ビックカメラ有楽町店(東京都千代田区)で、近距離モビリティ(=電動車いす)「モデルC2」と「モデルF」の取扱いを開始した。WHILLを家電量販店で販売するのは初めて。
ヤマハ発動機は、6月29日から7月1日まで、東京ビッグサイトで開催されるイベント専門展示会「第9回イベント総合EXPO」に、フロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ『トリタウン』を出展する。
アルプスアルパインは、独自開発した「障害物検知ユニット」を搭載した免許不要で歩道走行可能な電動カートのシェアリング実証プロジェクトを、6月1日から15日まで大阪府堺市南区原山台で実施する(5月23日発表)。
新明和工業は、回転板式塵芥車『G-RX』の4トン車級の新モデルを開発、6月1日に発売する。
ホンダは、大型除雪機『HSL2511』を一部改良し、5月27日より全国のホンダパワープロダクツ・除雪機取扱店にて受注を開始する。発売は今夏を予定している。
ホンダは5月27日に新型『ステップワゴン』を発売する。26日に『子と親のあそび』をテーマにトークショーを開催した。
ヴァレオは、5月25日から27日にパシフィコ横浜にて開催される「人とくるまのテクノロジー展 2022」に出展。電動小型モビリティ『48Vライト eシティーカー』を日本初公開する。
NTTデータは5月20日、自動運転時代を見通して車内空間でのサービス提供に特化した観光MaaS(モビリティアズアサービス)サービス「モビコマ」のベータ版を沖縄で6月15日にリリースすると発表した。
スイスで郵便配達用に8000台余りが配備されている電動3輪モビリティブランド「キーバス」が日本に本格上陸。5月18、19日の両日、東京ドームシティ・プリズムホールで開催の「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2022」に出展している。
カワサキモータースは、電動3輪ビークル『noslisu(ノスリス)』プロジェクトの事業化を発表。国内の販売・サービスネットワークを活用し、2023年春より発売する。
ヤマハ発動機は、シニア向け電動アシスト自転車『PAS シオン-U』(20/24型)のカラーリングを変更した2022年モデルを5月31日に発売する。
次世代型電動車椅子を手掛けるWHILL(ウィル)は、5月13日から施行される道路交通法改正を前に、近距離モビリティを取り巻く現状について記者会見イベントを開催した。
WHILL社は5月11日、近距離モビリティ『WHILL』シリーズに、歩道を走行できるスクーター型の新モデル『WHILL モデルS』を追加すると発表した。発売は2022年秋頃を予定している。
セグウェイジャパンは5月10日、シェアリング事業用電動キックスクーター『Max Plus 公道仕様版』の販売を開始した。
国土交通省は5月9日、2022年度に補助金支給対象となるグリーンスローモビリティを募集すると発表した。