川崎重工は8月30日、北米向けオフロード四輪車の生産能力拡大のため、メキシコ現地法人Kawasaki Motores de Mexico S.A. de C.V.(KMX)および米国現地法人Kawasaki Motors Manufacturing Corp., U.S.A (KMM)にて、生産設備を新設すると発表した。
◆2020年度の自転車販売市場は2100億円超となり、過去最高 ◆高価な電動アシスト自転車、5年前から販売5割増 ◆市場は引き続き好調、品薄や輸入価格の高騰などが不安
次世代モビリティの開発・販売のFutureは、走りを楽しめる超軽量スポーツ3輪電動バイクFuture mobility『GOGO! R』を8月27日より応援購入サイトMakuakeにて販売を開始した。
いよいよ始まった東京2020パラリンピック。連日トップパラアスリートの超人的なプレーをテレビやネットで目の当たりにするなか、車いすで彼らの超絶プレーを体感する期間限定ミュージアムが都内に期間限定で出現している。
JR西日本和歌山支社は8月24日、紀勢本線(きのくに線)紀伊田辺~新宮間の普通列車で9月1日にからサイクルトレインの実証実験を行なうと発表した。
「手軽に利用できる」 「交通事情に影響を受けにくい」 などの理由で、シェアサイクルを利用する人が増えています。 維持費がかからず好きなときに気軽に使えるシェアサイクルは、今後も成長が見込まれるサービスです。 今回は……
コンビは、ペットのためのブランド「コムペット(compet)」から、使わない時はよりコンパクトに収納できる「コムペット ワイワイ コンパクト」を、8月下旬より販売開始する。
合同会社E-KON(本社:兵庫県姫路市)は8月12日より、姫路市および神姫バスの協力を得て、公道でのヘルメット着用が任意となる電動キックボードの実証実験を行なう。移動範囲の変化や利便性・安全性の課題を検証する。
電動キックボードや小型電動アシスト自転車のシェアリングサービスを展開するLUUP(ループ)は、大阪のキタ・ミナミエリアにて、ローソンへのLUUPポート導入を開始した。大阪でコンビニエンスストアへの電動キックボードシェアリングサービス導入は今回が初となる。
ヒコセブンは、「islands(アイランズ)」ブランドから、1/43スケール、陸上自衛隊水陸両用車「AAV7」のミニチュアモデルを9~10月ごろ発売予定だ。予約を、直営店の「モデルギャラリーHIKO7」(横浜市)および全国模型取扱店で受け付けている。
経済産業省は、E-KONが申請していた、電動キックボードの運転時におけるヘルメット着用を任意にする新事業活動計画について、産業競争力強化法に適合するとして認定した。経産省が7月30日に発表した。
新エネルギー政策を進める中国で、テスラを上回る人気を獲得している格安EV、『宏光Mini EV』が日本国内でも公開された。その価格は日本円換算(8月2日現在)で49万円(ベース車)! クルマとしての仕上がりを具合を、撮影を通して感じた印象からレポートする。
京丹後エリアでは、高齢化や人口減少、公共交通などの課題があり、今回のモビリティサービスを定額で提供することで、新たな移動ニーズを掘り起こし、移動総量を増やして将来の街の活性化につなげていく取り組みだ。