◆沿線地域交通課題解決に向けた新しい交通システム ◆試乗で衝撃、えらい! がんばれ! 怖い! ◆課題は規制クリアとビジネス化
丸紅は、日本総合研究所が2018年8月29日に設立した「まちなか自動移動サービス事業構想コンソーシアム」に参画すると発表した(10月24日)。
KDDIと長野県飯田市は、11月3日に飯田市で開催される「飯田 丘のまちフェスティバル」に、一般公道を自動運転車で実際に走行し、自動運転用の3Dマップと連動したVR(仮想現実)コンテンツを視聴体験できる実証実験を実施する。
パナソニック サイクルテックは、乗り心地や使いやすさをさらに高めた、電動アシスト自転車2019年モデル、全12車種を11月1日より順次発売する。
滋賀県守山市はJRバス関東と連携し、全国初の「ビワイチ(琵琶湖一周サイクリング)サイクルバスツアー」を11月2日から実施する。同ツアーは金曜23時に東京(JR両国駅)を夜行貸切バスで出発、1泊2日でビワイチを楽しむことができる。
1日1770万人が利用し、69線区、1667駅、5万4880人の社員を抱えるJR東日本。東京を路線網に含む日本最大級の鉄道企業は、テクノロジーでどう革新しどんな未来を描いているか。CEATEC JAPAN 2018 コンファレンスで同社 技術イノベーション推進本部 中川剛志次長が語った。
京浜急行電鉄、横浜国立大学、横浜市は、10月29日から横浜市金沢区富岡西エリアで、地域交通課題解決を目的とした「電動小型低速車」の実証実験を開始する。
経済産業省は10月17日、「IoTやAIが可能とする新しいモビリティサービスに関する研究会」の中間整理を発表した。
10月17日、ドイツ西部にあり同国最大の産業州とも呼ばれるノルトライン・べストファーレン(NRW)州は、東京都千代田区イイノホールにおいてスマートモビリティをテーマとする「日独スマートモビリティ・シンポジウム」を開催した。
◆ヤマハ発動機が低速モビリティコンセプト『YNF-01』を発表 ◆『YNF-01』は「限られた人のための乗り物」ではない ◆開発キーワードは「道はすべてオフロード」だった
日本アジアグループの国際航業は、兵庫県尼崎市と「みんなの尼崎大学」チャリ部の活動として、自転車マナーポイントの実証実験を11月1日から12月28日まで実施する。
ヤマハ発動機とヤマハによる2社合同のデザイン展示会『Yamaha Design Exhibition 2018 "Tracks" 』が10~14日、六本木ヒルズ大屋根プラザ(東京・六本木)で開催された。
ドイツ・ベルリンの街中でライム色の自転車を見かけた。シェアサイクルの『Lime』だ。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とNTTドコモは10月5日、横浜市とともにスマートフォンなどで検索した観光施設や飲食店、イベントへ行きたい時、ダイレクトに移動できるオンデマンド乗合交通「AI運行バス」の実証実験を実施すると発表した。
ブリヂストンサイクルの電動アシスト自転車「イルミオ」「フロンティアラクットシリーズ」およびブリヂストンの「らく楽コルゲートパイプ」の3商品が10月3日、「2018年度グッドデザイン賞」を受賞した。