バンコクモーターショーで、タイ資本の新しいEVブランド「MINE」が産声をあげた。エネルギー関連企業が独自にプロジェクトを立ち上げ、車両事業への参入を目的として3台のコンセプトモデルを初公開。国内外のメディアから注目を集めていた。
昨2017年にバンコク モーターショーに初出展し、シンプルな小型電動ピックアップの試作車を公開したタカノオート。今年は「タカノカーズ」という商品ブランドを掲げ、より発売に近づいたプロトタイプを展示していた。
ビーズは3月28日、同社自転車ブランド「ドッペルギャンガー」より、車に積んで運べる14インチ折りたたみ自転車「140-S ハコベロ エピコ」を発売する。
パナソニックの自転車製造販売子会社パナソニック サイクルテックとコンビは3月23日、子乗せ電動アシスト自転車事業で業務提携を行うと発表した。
警察庁は、搭乗型移動支援ロボットの公道での実証実験について道路使用許可基準を変更すると発表した。
小型EVを開発するFOMMは、ジュネーブモーターショーに初出展。タイでの発売を目前に控えた『1.0』を予告するモデルと、2台のコンセプトモデルをワールドプレミアした。
KDDIは、「自転車の安全・安心利用に関する意識調査」を実施し、その結果を発表した。調査対象は、日常的に自転車に乗る人、電動自転車に乗る人1,000名。
ドッペルギャンガーは、片手で運べる14インチ折りたたみ自転車「140-H HakoVelo hyperdrive(ハコベロ ハイパードライブ)」を3月20日より発売する。
ナビタイムジャパン、KDDI、au損保の3社は、3月20日より、自転車ながらスマホの撲滅、および高額賠償の備えに関する意識向上を図るため「自転車安全・安心プロジェクト第2弾」を開始する。
国土交通省は、自転車活用推進法に基づいて自転車の活用推進に関する目標や施策を定める「自転車活用推進計画」の骨子をまとめた。今年夏までの計画策定に向け、広く国民から意見を聞くためアンケートを実施する。
最新のテクノロジーにより「義手」や「義足」の可能性が飛躍的に拡大しつつある。スイス・チューリッヒでは、手術で腕や脚を失った障害者たちによる国際競技大会「サイバスロン(CYBATHLON)」が開催された。
ヤフーは3月8日、子会社を通じ、ソフトバンクグループのオープンストリートに資本参加し、シェアサイクル領域に新規参入すると発表した。
フォルクスワーゲングループは、スイスで開催中のジュネーブモーターショー2018において、2022年までに都市モビリティ技術に、340億ユーロ(約4兆4620億円)以上を投資すると発表した。
ヤマハ発動機はスポーツタイプの電動アシスト自転車「YPJシリーズ」に、新たにマウンテンバイクなど4モデルを追加設定し、6月11日から順次発売すると発表した。価格は28万800-37万8000円となっている。
ヤマハ発動機は、スポーツ自転車の高い走行性能と電動アシスト機能のメリットをハイブリッドさせたスポーツ自転車ブランド『YPJ』シリーズ4機種を6月11日より順次発売する。