24日午前10時30分ごろ、千葉県八街市内の市道で、幼児用の二輪遊具に乗って遊んでいた4歳の男児に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。男児は重傷。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。
ドイツの自動車部品大手、シェフラーは3月20日、スマートモビリティデバイスを中心とした大都市向けソリューションの開発に向けて、シンガポールの南洋理工大学との共同研究所を設立した、と発表した。
伊豆半島(静岡県)の伊豆急行線を運営する東京急行電鉄(東急)グループの伊豆急行はこのほど、自転車を分解せずに車内に持ち込める列車「サイクルトレイン」の実証実験を行うと発表した。4月1日から5月31日までの期間限定で実施する。
埼玉県朝霞市の中小企業、宇賀神溶接工業所は「CareTEX2017」にユニークな自転車を展示した。それは手でこぐ3輪車で、名前は「ハンドバイクジャパン」。2代目の宇賀神一弘社長によると、その開発の裏にはさまざまなエピソードがあったという。
介護関連の製品を集めた展示会「CareTEX2017」で、生活支援ロボットを手がけるRT.ワークス(本社・大阪市東成区)は開発中の電動アシスト歩行器「屋内型ロボットウォーカー」を披露した。これから利用者などの意見を聞いて市販していくという。
日産自動車と横浜市は、超小型電気自動車(EV)「日産ニューモビリティコンセプト」を活用したラウンドトリップ型カーシェアリング「チョイモビヨコハマ」を3月17日より開始した。
富士経済は、自動運転を視野に入れた需要増加が見込まれるコネクテッドカーとIT業界をはじめ、テレマティクスサービスや関連システムの市場について調査し「コネクテッドカー関連市場の現状とテレマティクス戦略2017」にまとめた。
11日午前10時ごろ、新潟県新潟市南区内の国道8号で、自転車に乗って道路を横断していた14歳の女子中学生に対し、交差進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。中学生は意識不明の重体となっている。
RT.ワークスは、自動制御機能付き歩行器「ロボットアシストウォーカー RT.2」が、日本品質保証機構(JQA)より、生活支援ロボットの安全性に関する国際規格ISO 13482に基づく認証を取得したと発表した。
国土交通省は、高齢者が安心して移動できる環境整備に向けての方策を検討する。
経済産業省は、シリコンバレーでのモビリティ・イノベーションをビジネスチャンスとするため「シリコンバレーD-Lab×素形材産業セミナー」を3月29日に開催する。
相乗りマッチングサービスの「notteco(ノッテコ)」は、公共交通機関の不足が課題となっている北海道・天塩町と稚内市をつなぐ、日本初の地方都市専用長距離ライドシェアの実証実験を3月12日より行い、今夏を目処に本格始動していく。
イタルデザインとエアバスは3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、小型EVコンセプトカーの『Pop.Up』を初公開した。
三島(静岡県三島市)~修善寺(伊豆市)間19.8kmの駿豆線で「サイクルトレイン」の実証実験を行っている伊豆箱根鉄道は、4月1日から本格運用に移行する。土曜・休日は自転車を列車内に持ち込める時間帯を拡大する。
自転車購入を検討する人が増える新生活を前に、自転車の安全利用促進委員会が「自転車購入基準調査」を実施した。中高生の子ども用自転車では「デザイン」、主婦用自転車では「価格」を重視したために後悔した人が多いことがわかった。