アメリカ発、ビバリーヒルズ在住のサニー・チュアが開発した自分で作る竹製自転車バンブービーがクラウドファウンディングのキックスターターに登場。30日を残して、製品化のための資金調達に成功している。
EDデザインは、年間120万人の交通死亡事故を解消するためのソリューションとして、MAAL(モバイル・オートノマス・オートモービル・ラボラトリー)という、自律走行車を実験・開発するためのコンソーシアムを開始する。
EDデザインは、自律走行車を実験・開発するためのコンソーシアム、MAAL(モバイル・オートノマス・オートモービル・ラボラトリー)を開始計画を発表。将来的にはコンセプトカーを作成する。そしてそこには自動運転に必要のないステアリングは廃するという。
4人乗り四輪自転車、ツーリングクアドラサイクルがfancyに登場した。
パーソナルモビリティの新たな可能性が、大学の研究室の一室で生まれようとしていた。諏訪東京理科大学の星野研究所では、たったひとつのボールを車輪にした画期的なパーソナルモビリティ「OMNIRIDE(オムニライド)」を開発、プロトタイプを公開した。
14日、フォルクスワーゲンは日本市場向けのEV、e-up!およびe-ゴルフの発表を行った。コンセプトはEVらしくないEV、ターゲットは「ライフスタイリスト」だ。
「俺が年を取ってお世話になるにしても、もっと格好のいいものに乗りたい」。スズキのある役員は自社のセニアカーを見て、こう言った。
長野県安曇野市の中小企業、アイ・レーベルがつくった歩行器がユニークだ。サドルとハンドルが付き、一見すると、小さな子どもが乗るおもちゃのようだ。商品名は『AR-5(あるこー)』。
静岡県浜松市は言わずと知れたオートバイ生産のメッカ。そこには匠の技を持った部品メーカーも多い。そんな部品メーカーが力を合わせてつくったのが、橋本エンジニアリングの次世代ホイールチェアー「MC-X」だ。
サポートマーケティングサービス(本社・埼玉県春日部市)は「国際福祉機器展2014」に驚くような電動車椅子を出展した。「アクショントラック」と名付けられたそれは、米国生まれで、キャタピラー付き。雪上や砂浜などどんな悪路でも走行が可能だという。
日本科学未来館で10月1日から始まった、ホンダ次世代モビリティ『UNI-CUB β』乗車体験ツアー。同館1階特設カウンターで試乗代金700円を払い、30分の“未来1輪車クルーズ”を試してみた。
東京・台場の日本科学未来館に10月1日、ホンダの次世代パーソナルモビリティ『UNI-CUB β(ユニカブ ベータ)』に乗れる空間が誕生した。1回700円、30分の体験ができ、「営業時間であれば誰でも好きな時間に試乗できるという空間は今回が初めて」とホンダは話す。