キャデラックはニューヨークモーターショー2018において、『CT6 Vスポーツ』を初公開した。キャデラックのフラッグシップサルーン『CT6』改良新型に追加された高性能グレードだ。
スバルは、米国で開幕したニューヨークモーターショー2018にて、新型『フォレスター』を初公開した。新型フォレスターは米国市場におけるスバルの主力車種で、約6年ぶりのフルモデルチェンジとなり、今回で5世代目のモデルとなった。
日産自動車の米国法人である北米日産は、米国で開催されているニューヨークモーターショー2018にて、新型『アルティマ』を初公開した。
トヨタ自動車は、米国で開幕したニューヨークモーターショー2018にて、日本市場に今夏導入される予定の新型『カローラ・ハッチバック』を初公開した。
米国トヨタ販売は3月28日、『ヤリス・セダン』をニューヨークモーターショー2018で発表した。
ホンダ『PCXエレクトリック』は、ホンダ独自開発の高出力モーターとモバイルパワーパックを搭載した電動スクーターだ。2018年に日本を含むアジア地域で発売予定で、3月23日から25日まで開催された東京モーターサイクルショーにも展示された。
7月26日から29日に開催する「2017-2018 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第41回大会」のアツさを伝えるべく、東京モーターサイクルショーに出展した鈴鹿サーキット
『ベルランゴ』は、シトロエンの主力商用車および小型MPV。先代モデルは2008年に発表。新型は3世代目モデルとなり、およそ10年ぶりのモデルチェンジを受けて登場した。
スポーツ・アクティビティ・クーペとして登場したクーペSUV、BMW『X4』が2世代目へとモデルチェンジした。全体としてはキープコンセプトながら、フロントマスクは、大型のキドニーグリルやツインヘッドライトなど、先にデビューした新型『X3』に準じるデザインになった。
2世代目となる新型プジョー『508』は、低く滑らかなルーフラインを備えたエモーショナルな4ドアクーペに生まれ変わった。新型の全長は4750mmで、従来型の4830mmよりも80mm短い。フロントマスクには、プジョーの最新デザイン言語を導入した。
ジャガー『I-PACE』は、ブランド初となるEV。パワートレインは、モーターを前後アクスルに搭載し、4輪を駆動。2個のモーターは合計で400psのパワーと、71kgmのトルクを引き出す。
個性派クロスオーバー、シトロエン『C4カクタス』がデビューからおよそ4年が経過して、ジュネーブモーターショー2018で初の大幅改良モデルをワールドプレミア。
ランボルギーニ『ウラカン・ペルフォマンテ・スパイダー』は、ベース車両の「ウラカン・スパイダー」に対して、「Forged Composites」素材で35kg軽量化。乾燥重量は1507kgとした。大型リアウイングなどの専用エアロパーツで、エアロダイナミクス性能を引き上げる。
『911GT3 RS』は、ポルシェ「911」シリーズの自然吸気エンジン搭載のトップグレード、「911GT3」をベースに、さらなるサーキット性能を追求したスパルタンモデル。2015年春のデビューから3年が経過し、改良新型モデルがワールドプレミアされた。
5世代目となるアウディ『A6セダン』には、新型『A8』、新型『A7スポーツバック』に導入されたアウディの最新デザイン言語を採用。シングルフレームグリルは、さらに大型化され、表情に力強さを増した。