今回で35回目を数える「東京オートサロン」。主要国内自動車メーカー、輸入車インポーター、アフターパーツメーカー、カスタムショップなどによる車やパーツの展示に加え、レース車両のデモ走行など各種イベントを実施。
千葉・幕張メッセで日本最大のカスタムカーの祭典「東京オートサロン2017」が開催された。国内の主要自動車メーカーや外国車インポーターなど約400社が出展。ライブやイベント、そして魅力的なコンパニオンたちによるショーが会場をにぎわせた。
2017年シーズンにはより、多くのマシンの参加が見えてきたSUPER GTのGT300クラス。2016年シーズンの走りと共に、オートサロン2017に展示された車両をふり返る。
2017年シーズンのSUPER GT参戦に関する体制発表の場にもなった今年の東京オートサロン。2016年シーズンの走行シーンと共に、今回展示されたGT500マシンを振り返る。
日本最大のカスタムカーの祭典「東京オートサロン2017」が1月13日から15日までの3日間開催された。国産、輸入車問わず、様々なニューモデルやカスタムカーをより一層彩るのがコンパニオンの存在だ。
日本最大のカスタムカーの祭典「東京オートサロン2017」が1月13日から15日までの3日間開催された。個性あふれるカスタムカーを飾るのは、美しく、時には過激なコンパニオンたちだ。
カスタムカーの祭典「東京オートサロン2017」。ギラギラまぶしいド派手なカスタムカーに負けじと、ブースに華をそえたのはキュート&セクシーなコンパニオンたち。
日野自動車の出展コンセプトは「COOL TRANSPORTATION(運ぶをクールに)」。物流をトラックが支えていることをテーマに、ブースデザインを「街」とすることで日々の生活の中にある運ぶを表現。
ホンダ車のカスタムパーツなどを手がける無限は、東京オートサロン2017にコンセプトカー『GARU』を展示。「私たちが欲しい夢のスポーツカー」を具現化したデザインコンセプトだ。
マツダは『ロードスター』によるワンメイクレース『グローバルMX-5カップ』仕様車を展示。MX-5カップは、世界同一のレースカー、世界統一ルールによる公平な環境の下、世界一の「MX-5(ロードスター)」レーサーを目指す機会を提供する画期的なレースプログラム。
日産『スカイライン』を戦闘モードに仕立てたインパル『537S』は、40万円(未塗装)クラスの「IMPULエアロダイナミクスシステム」が組まれていた。デイライト付属のフロントバンパー、サイドステップ、リアハーフ、リアウイング TypeAというセットだ。
『14R-60カーボンコンセプト』は、トヨタ『86』をベースにTRDが開発したコンセプトカー。トヨタテクノクラフトは2016年、同社60周年記念モデルとして、『14R-60』を100台限定で発売。14R-60カーボンコンセプトは、そのエボリューションモデルだ。