MG『GS』は、ブランド初の小型SUV。主に都市部に住み、流行に敏感な若い世代がターゲットで、設計はMGのグローバルデザインディレクター、アンソニー・ウイリアムズ-ケニー氏が率いるデザインチームが担当した。
アウディ『A6L e-トロン』は、中国高級車市場で人気の高い『A6』のロングホイールベース車、『A6L』がベースのプラグインハイブリッド車。アウディの中国合弁パートナー、第一汽車(FAW)との提携を生かして開発された中国専用モデルである。
先日閉幕した上海モーターショー15。アウディはコンセプトカーの『プロローグ・オールロード』を初公開した。
BMWは上海モーターショー15において、新型『X5』の市販プラグインハイブリッド車(PHV)、「xDrive40e」を世界初公開した。
先日閉幕した上海モーターショー15において、日産は『ムラーノ ハイブリッド』を公開した。
先日閉幕した上海モーターショー15。VWは次世代の最上級サルーンのコンセプトカー『Cクーペ GTE』を初公開した。
サイオン『iA』は、マツダが主に東南アジア市場に投入している新型『デミオ セダン(マツダ2セダン)』がベース。グリルやバンパー、ヘッドライトなどを専用デザインにすることで、サイオンらしさを表現した。
マクラーレン『570Sクーペ』は、「スポーツ・シリーズ」の第一弾。新たな入門車で、『650S』の下に位置づけられる。『P1』や650Sがスーパーカーセグメントに属するのに対して、570Sクーペは、マクレーレン初のスポーツカーセグメント車となる。
それにしてもバンコクモーターショーのコンパニオンたちの美しい体系には驚くばかり。高いヒールを履いていることを差し引いても、顔が小さく8頭身に到達しようかというそのプロポーションには思わず見とれてしまう。
4代目となる新型レクサス『RX』は、「RXでありながら、RXであることを超えていく」をテーマに開発。歴代モデルが培ってきた顧客からの高い信頼に、さらに磨きをかけると同時に、新しい魅力を備えたプレミアムクロスオーバー車を目指した。
『アトラージュ』は、三菱がタイで現地生産する世界戦略コンパクトセダン。ピックアップトラックに並ぶ勢いで人気が高まりつつあるコンパクトセダン市場に切り込む、三菱の主力車種だ。