そぼ降る雨の中での試乗……。だからという訳ではないが、プジョー『208XY』の大人びた持ち味は、クルマに乗り込んだ瞬間から伝わってきた。
米国の代表的なスポーツカー、GMのシボレー『コルベット』。同車の新型が米国市場において、最大出力455ps以上のスポーツカーカテゴリーで、最も燃費性能に優れるモデルとなった。
英国で、7月11‐14日に開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2013」。地元英国の高級車メーカー、ジャガーカーズが、新しいコンセプトカーをワールドプレミアすることが判明した。
メルセデスベンツが5月中旬、欧州で発表した新型『Sクラス』。同車の欧州での受注が、好調に推移していることが分かった。
トヨタ紡織と独BASFは7月8日、自動車用次世代シートの共同開発に着手すると発表した。トヨタ紡織のデザイナー、クリスチャン・デリース氏は同日都内で会見し、「全ての人に合うシートで、電気モーターなど使わないで自然に動くのが特徴」と述べた。
イタリアのスーパーカーメーカー、フェラーリは7月5日、英国で開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」の出展内容を公表した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー『208 XY』の発売を7月1日より開始した。
トヨタ紡織と独BASFは7月8日、自動車用次世代シートの共同開発に着手すると発表した。トヨタ紡織の大島誠技監は同日、都内で会見し「プロトタイプを2013年中に造って、どこかで発表したいと思っている」との見通しを示した。
トヨタ自動車は1月に東京オートサロン13にて『GRMN ヴィッツ ターボ コンセプト』を公開した。7月初旬、同車のプロトタイプモデルの撮影機会を得た。
メディア向け試乗会の短時間ドライブのなかで平均燃費31km/リットルという良好なリザルトを残すことができた新型『アコードハイブリッド』。車両特性への理解を深めればさらに燃費を伸ばすことも可能だろうが、現時点でわかったことをリポートする。