日産『スカイラインクーペ』のデザインはいかにもスポーティクーペのイメージだが、ボディサイズの大きさがスポーティさをスポイルしている側面もある。インテリアはタイト感のあるコクピット空間が作られていて、運転席に座ると、さあ運転しようという気持ちにさせられる。
ビー・エム・ダブリューは、BMW『5シリーズ』のハイパフォーマンスモデル『M5』に特別装備を施した『M5 ナイトホーク』を設定、限定10台で7月より生産を開始する。納車は9月以降の予定。
ホンダの新ハイブリッド車(HV)シリーズ第1弾『アコードハイブリッド』は、軽自動車並みの30km/リットル(JC08モード)という圧倒的な燃費性能でアピールする。
フランスの自動車大手、プジョーは7月9日、『RCZ R』の概要を明らかにした。実車は7月11日、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2013」で初公開される。
トヨタ紡織は、化学会社BASFが主催する自動車シートのグローバルデザインコンペ、“sit down.move.”で特別賞“素材活用度”を受賞した。
BASFは3月に自動車シートのグローバルデザインコンペ“sit down.move.”の受賞者を発表。そこで特別賞を受賞したトヨタ紡績とBASFジャパンは、受賞作品である“アプタス”の共同開発に着手した。
ルノー『メガーヌ』は現状スポーティ志向の「GTライン」だけがラインナップされていて、ハッチバックに続いてエステートも設定された。GTラインはルノー・スポールが走りと快適性を総合的にバランスさせることを目指して開発したモデルで、正にGTといった感じのモデルだ。
メルセデスベンツの新型Cセグメントハッチバック『Aクラス』。『A 250 SPORT(シュポルト)』は、『A 180』などに搭載される1.6リットル4気筒ターボに替えて、2.0リットル4気筒ターボエンジンとなる。
ビステオンは、2020年の乗用車のあり方を提案するコンセプトカー『e-Bee』を公開した。ビステオンは10年前からコンセプトカー造りに取り組んでいるが、日本の報道陣にコンセプトカーを公開するのはe-Beeが初めて。
GMの欧州部門のオペルは7月8日、ドイツで9月に開催されるフランクフルトモーターショー13において、『モンツァ コンセプト』を初公開すると発表した。