ホンダの日本営業を担当する峯川尚専務執行役員は12月16日、販売好調が続く新型『フィット』について「ハイブリッド車(HV)についてはこれからの受注では今年度内の納車ができない状況になった。その旨お客様にお伝えするよう徹底している」と述べた。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは12月16日、新型メルセデスベンツ『Cクラス』を発表した。まずは、4ドアセダンが新型に移行する。
新型「アクセラ」の試乗会にて、ハイブリッドシステムの開発担当エンジニアに、ハイブリッドでありながらもマツダらしい走りを実現したポイントを聞くことができた。
メルセデス・ベンツ日本は、12月20日から23日にインテックス大阪で開催される「第8回 大阪モーターショー」の出展概要を発表した。
スイスのリンスピード社は12月10日、2014年3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー14に、コンセプトカーの『XチェンジE』を出品すると発表した。
12月12日から4日間開催された名古屋モーターショーが15日、閉幕した。ショーの主催は地元の経済紙である中部経済新聞、東海ラジオ放送、中日新聞社、中日スポーツ、東海テレビ放送。
『MRワゴン』はモデルをごとにコンセプトを変えるという変わった遍歴をたどってきた。
2004年にデビューした現行200系『ハイエース』が10年目の今年、マイナーチェンジした。基本骨格やパワートレインはこれまで通りだが、デザインや装備については実に細かく、多岐にわたって改良されている。
現行『カローラ』は海外向けとは異なる専用モデルになり、ヴィッツ系の基本プラットホームを採用する。同じプラットホームを使ったクルマにアクアがあり、アクアのハイブリッドシステムを移植したカローラハイブリッドが登場した。
米国の自動車大手、フォードモーター。そのフォードモーターが2014年、今までにない多くの新型車の発売を計画していることが判明した。