2021年4月、ホンダの新社長となった三部敏宏氏は、就任会見でEV、FCVの販売比率を2040年にグローバルで100%と発表した。
◆PHVシステム全体で380hpのパワー ◆EVモードは最大約50km ◆3種類の走行モードを選択 ◆バッテリーの充電は出力7.4kWhのチャージャーで約3時間
マセラティは5月26日、現在開発を進めている新型SUVの『グレカーレ』(Maserati Grecale)の最新プロトタイプの写真を公開した。マセラティが属するステランティスのカルロス・タバレスCEOが、同車に試乗している。
BMWは現在、ブランド最大のクロスオーバーSUVとなる『X8』を開発中とみられるが、その最新プロトタイプがニュルブルクリンクで高速テストを開始した。社内公称「プロジェクト ロックスター」と呼ばれる最強モデル『X8M』の可能性もあるという。
2020年1月に「東京オートサロン」でアジア初公開となったアメリカンスーパーカーの代名詞、新型シボレー『コルベット』。史上初の右ハンドル仕様が登場すると話題になったが、発表から1年半近くを経て、ついに日本上陸を果たした。
◆カスタマイズプログラム「ビスポーク」の頂点に位置 ◆2017年のワンオフ「スウェプテイル」がコーチビルド部門復活の契機に ◆当時のファントムクーペの車台に専用ボディを載せたスウェプテイル
◆現行ティグアンの生産台数の55%がロングホイールベース(LWB)車 ◆部分自動運転を可能にする「トラベルアシスト」 ◆新世代の「MIB3」インフォテインメント
◆クーペに2.0ターボ+4WDモデルを新設定 ◆最上位の「M440i」に後輪駆動モデルを追加 ◆カブリオレに最大トルク66.3kgm の直6ディーゼル追加
au損害保険は2021年5月21日、小学生から高校生の自転車に乗る子供をもつ保護者を対象にした「子供の自転車利用に関する調査」の結果を公表した。自分の子供が事故の加害者・被害者になったときの対応方法を決めていない、考えたことがない保護者が7割以上いた。
なるほど同時に乗り較べてよくわかったのだが、ボディサイズの関係性だけでなく『ティグアン』よりもスポーティかつ軽快で『T-Cross(Tクロス)』よりも上質感が味わえるのが、2車の中間に位置づけられるこの『T-Roc(Tロック)』という訳だ。
ダイハツが開発を進めていると噂されている、新型軽オフローダーに関する情報をスクープサイト「Spyder7」が入手した。そのエクステリアを大予想する。
メルセデスベンツは5月10日、小型乗用バンの『コンセプトEQT』を発表した。ファミリー向け、レジャーむけのミニバンで、車名に「EQ」が含まれるように、フル電動だ。
◆フロントガラス無しでもキャビンへの空気の流れを抑える「AAMS」は未装備に ◆フロントウインドスクリーン未装着車に対して重量は20kg増 ◆0-100km/h加速3秒以下の性能は不変
次世代型電動車椅子「WHILL(ウィル)」を取扱う全国の自動車ディーラー16社とWHILL社は、免許返納という機会を前向きなものと捉えてもらう新たな取組を6月1日より開始する。
NTNは、前輪用ハブベアリングに転舵角度を調整する機構を組み合わせたステアリング補助機能付ハブベアリング「sHUB」を後輪用に改良した「Ra-sHUB」を開発。5月26日に開幕した「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」に出展している。