豊田通商は、トヨタ自動車およびBメディカルシステムズと協業するワクチン保冷輸送車について、世界保健機関(WHO)が定める医療機材品質認証(PQS)を取得したと発表した。認証登録会社は豊田通商で、ワクチン保冷輸送車でのPQS取得は世界初となる。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は3月30日、新型コンパクトSUVクーペの『TAIGO』を今夏、初公開すると発表した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月30日、「2021ワールドパフォーマンスカーオブザイヤー」の最終選考3車種を発表した。
◆VWグループのEV向けモジュラー車台「MEB」がベース ◆前後にモーターを搭載してシステム出力は306hp ◆1回の充電での航続は最大およそ500km
トヨタ自動車と熊本赤十字病院は、世界初となる燃料電池医療車(FC医療車)の実証実験を2021年夏までに開始すると発表した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月30日、「2021ワールドカーオブザイヤー」の最終選考3車種を発表した。
◆新2.0ターボ搭載の「C300」は0~100km/h加速6秒 ◆新型Sクラスと同様の最新デザイン哲学を導入 ◆2つのディスプレイは最大で12.3インチと11.9インチ
電気自動車(EV)には「1回の充電で走行できる距離が短い」という指摘がある。確かに欠点だが、電気自動車の考え方に基づけば、とらえ方が違ってくる。
◆専用デザインの内外装 ◆2.4リットルボクサーターボ搭載 ◆最低地上高はプラス20mmの240mmに引き上げ
メルセデスベンツのフラッグシップ・EVサルーン『EQS』の発表が近づいている。3月28日にはインテリアが先行公開されたばかりだ。そのEQSの最終プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」がとらえた。
◆専用レザーシートと切削加工の18インチアルミホイール ◆ナビシステムはクラウドベースでライブマップ更新 ◆360度パノラマカメラ付き自動駐車システム ◆キックセンサー付きの電動バックドア
トヨタ自動車のレクサス部門は3月30日、世界に向けたオンラインによるプレスカンファレンスを開き、ブランド変革への取り組みなどを示すとともに、次世代のレクサスを象徴する電気自動車(EV)のコンセプトモデルを初公開した。
◆エディション1は3モーターで1000hp ◆予想航続はシリーズ最長の563km ◆「エクストリーム・オフロード・パッケージ」を標準装備 ◆エディション1はすでに予約完売
◆部品の約90%を再設計した自然吸気の2.5リットルエンジン ◆11.6インチの縦型ディスプレイ ◆最新のアイサイト
◆ナビシステムと連携してドライバーを支援する機能を強化 ◆3.5リットルV6+9速AT ◆インテリジェントAWDシステム