◆フロントパネル内にプロパイロットなどのセンサーを配置 ◆新開発のEV専用プラットフォーム ◆優れた空力特性が航続の拡大に直結
日産自動車は2月18日、クロスオーバーSUVの新型『キャシュカイ』を発表した。3代目になる新型は2021年夏より欧州市場に投入される予定だ。初代キャシュカイは2007年に登場し、本来欧州戦略車ではあるが、『デュアリス』の名前で日本市場でも販売された。
テスト車両が集結する北ヨーロッパで、まるでフランケンシュタインのようなツギハギ姿の謎のプロトタイプを発見した。よくみると、アルファロメオ『ジュリア』のテストミュールであることがわかる。
MX-30のマイルドハイブリッド(MHEV)と電気自動車(EV)を比較試乗する機会を得た。短時間の試乗ではあったが、その違いははっきり感じられた。そして、22年発売予定とするレンジエクステンダー(REX)モデルへの期待も大いに高まるものだった。
2021年2月22日に販売が開始されたアルピナ『DS3 S リムジーネ(セダン)/ツーリング(ワゴン)』は、BMW『3シリーズ(G20/G21)』のディーゼルエンジン搭載車をベースに、エクステリアやエンジン等にチューニングが施された高性能モデル。
仕事車と思われがちなトヨタ『ハイエース』だが、ドレスアップの需要は非常に多い。そのためアフターパーツは著しく膨大な数のドレスアップパーツが用意され、自分好みの一台に仕上げて行くには絶好の車となっている。
ゴードン・マレー・オートモティブは2月22日、スーパーカー『T.50sニキ・ラウダ』を発表した。「今までにあったどの車でも体験できない、サーキット走行」を提供するために企画され、開発された。
すっかり春めいてきた今日この頃。穏やかな陽気に誘われて少し遠出したくなる季節だ。ソーシャルディスタンスを保ちつつ、計画したのはもちろんクルマ旅。首都圏から日帰りできて、大自然も体感できる埼玉県の飯能、そして秩父を目指す。
◆ハイパワーと優れた燃費性能を両立 ◆XD4専用開発のタイヤを用意 ◆エクステリアにアルピナらしさを付与
BMWは現在、新型『2シリーズ』ファミリーを開発しているが、その頂点に君臨する新型『M2クーペ』プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆「50 TFSI e クワトロ」はPHVシステム全体で299ps ◆4種類の走行モードが切り替え可能 ◆「Sライン」仕様のスポーティなエクステリア
◆リアモーターの最大出力を95hpに強化 ◆走行モードにスポーツとスノーを用意 ◆米EPAの認定電費は74MPGeとなる見通し
◆新世代「Kシリーズ」エンジン搭載 ◆オーディオにクラウドベースのサービス ◆スポーティな新クロスメッシュグリル
◆モーターは発進時から44.9kgmの最大トルクを発生 ◆バッテリーを床下に収めてトランクや荷室フロアがフラットに ◆アクセルペダルのみでのワンペダル走行が可能に
◆車高はおよそ50mmアップ ◆アイドリング回転域からピークトルクの75%を引き出すV8 ◆渡河性能は最大で水深82センチ