トーヨータイヤ(Toyo Tires)の米国部門は、米国ラスベガスで11月に開催されるSEMAショー2019において、ポルシェ『911』(Porsche 911)のカスタマイズオフロードモデル、『バハ911』を初公開すると発表した。
フォルクスワーゲンは10月29日、新世代EVの「ID.」(Volkswagen ID.)シリーズの新たなコンセプトカーを11月19日、米国で初公開すると発表した。
ダイムラー(Daimler)は10月28日、米国アトランタで開幕した北米商用車ショー2019において、傘下のフレートライナーの大型トラックに、新世代のディーゼルエンジンを搭載すると発表した。
ZFは10月28日、米国アトランタで開幕した北米商用車ショー2019において、ダイムラー傘下のフレートライナーブランドのEV大型トラック、『eカスケーダ』に、ZFの「AxTrax」が採用された、と発表した。
レクサスは、2ドアクーペ『RC』を一部改良し、10月31日より販売を開始した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMWコンパクトセグメント初の4ドアクーペ『2シリーズ・グランクーペ』を新たにラインアップし、10月31日より受注を開始した。納車は2020年4月以降の予定。
今年のオートサロンでコンセプトが発表されたホンダ「ヴェゼル モデューロX」が、東京モーターショーで再び実車が公開された。
アルピナの日本総代理店、ニコルオートモビルズ(以下ニコル)は東京モーターショー2019に17回目の出展を果たし、今回はワールドプレミアの『B3リムジーネ』をはじめ、ジャパンプレミアの『XD4』など合計4台を展示した。
◆2種類のPHVをラインナップ ◆フルデジタルコックピットを採用 ◆210km/hを上限に部分自動運転が可能
◆1960年代のデトマソP70に敬意 ◆アポロの新型ハイパーカーとカーボン製モノコックを共用 ◆フォードGTのエンジン開発会社と技術協力 ◆トランスミッションは6速MTのみ
メルセデス・ベンツ日本は現在開催中の東京モーターショー2019にアジア初公開のスマートのEVモデル、スマート『EQフォーツー』を参考出品している。
日産が誇る伝統の2ドアスポーツ『フェアレディZ』(海外名:370Z)の次期モデルに関する新情報だ。そのプロトタイプがついに、ニュルブルクリンクに姿を見せた。テスト走行の様子をスクープサイトSpyder7のカメラが捉えた。
“ワンコイン新車購入実用誌”の『ザ・マイカー』は、東京モーターショー2019直前の発売となった12月号でも、特集は「国産全車の購入交渉術」。東京モーターショー2019は別冊小冊子の『実車完全ファイル』となっている。
つまらなそうと話題の東京モーターショー2019を10倍楽しむ! と、刺激的なアオリが目次に見える。『driver』12月号の巻頭特集は、東京モーターショー2019の楽しみ方、「刮目ポイント総まとめ!」。
メルセデス・ベンツ日本は、最高級ロードスター『SL』に特別仕様車「SL400グランドエディション」を追加し、10月30日より予約注文の受付を開始した。納車は2020年1月頃より順次開始予定。