BMWジャパンは、アクティブでパワフルな個性を持つ『MINI クーパーD ALL4』をベースに、「旅」をテーマにした限定車『MINIクロスオーバーNorfolk Edition」を設定、2月28日より300台限定で販売を開始する。
フィアットの高性能車部門、アバルトは3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー2019において、アバルト『595エッセエッセ』(Abarth 595 esseesse)を初公開すると発表した。
◆英国ブランドの血統とAMGエンジン ◆正統派ブリティッシュスポーツ ◆リアルスポーツの領域にコマを進めたヴァンテージ
ルノー・ジャポンは、『カングー』にイースター(復活祭)を象徴する卵をイメージしたボディカラーの特別仕様車「クルール」を設定し、3月7日から200台限定で発売する。
ホンダは2月28日、グループによる車いす陸上競技の支援活動が4月に20周年を迎えることになり、本社でメディア向けイベントを開いた。併せて4月にホンダブランドで発売する競技用車(車いすレーサー)の新モデルも発表した。
◆2モーターで4WD。0~100km/h加速は5秒以下 ◆グーグルの「Android」をインフォテインメントシステムに統合 ◆ベース価格は3万9900ユーロ。2020年から生産開始
フルモデルチェンジしたメルセデスベンツ『Aクラス』は、同社のデザイン思想“Sensual Purity(官能的純粋性)”をさらに一歩進め、コンパクトな2ボックスデザインをベースにサイズやプロポーションを最適化。スポーツ性、ダイナミズム、エモーションを表しているという。
マツダは3月5日からのジュネーブモーターショー2019で、新型コンパクトSUVを発表する(既報)。欧州マツダではこれら4車種5車型をジュネーブモーターショー2019で訴求する構えだ。
◆高性能グレードに相応しい専用の内外装を採用 ◆世界最速の量産SUVは0~100km/h加速3.9秒、最高速306km/h ◆コーナリング時のロールを抑える電動48Vシステム搭載
◆新開発の2.0リットル「ダイナミック・フォース」エンジンを設定 ◆4.2インチのTFTマルチインフォメーションディスプレイを標準装備 ◆全グレードにトヨタセーフティセンス2.0を標準装備
アウディは現在『A4』ファミリーの改良を進めているが、『A5』ファミリーのフェイスリフトにも着手したようだ。その第一弾となる、『A5スポーツバック』改良新型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。
ヤマハ発動機とヤマハモーターエレクトロニクス(YEJP)は、1993年より製造を開始した電動アシスト自転車用ドライブユニットの累計生産台数500万台達成を記念し、2月27日、YEJP本社工場(静岡県周智郡森町)にてセレモニーを行った。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)傘下のジープブランドは2月25日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2019において、改良新型『チェロキー』の「トレイルホーク」(Jeep Cherokee Trailhawk)を初公開すると発表した。
メルセデスベンツは2月26日、ポーランド・カトヴィツェで開幕したeスポーツ大会、「ESL One」において、新型『Gクラス』(Mercedes- Benz G-Class)のカスタマイズモデル3台を初公開した。
中国吉利ホールディンググループ(以下、ジーリー)の新ブランド、「Lynk & Co」初のハッチバックモデル『04』市販型プロトタイプを、フィンランドで捉えた。これまでのマスキングされた開発車両から一転、市販型デザインが露出している。