マイナーチェンジを発表したばかりの三菱『RVR』に、人気の特別仕様「アクティブギア」が追加される。11月16日から販売を開始。
東京モーターショー2017、ハーレーダビッドソンのブースは四輪MT免許で乗れるトライクが飾られている。『フリーウィーラー』と『トライグライドウルトラ』だ。
トヨタ『GR HVスポーツコンセプト』は、『86』をベースに、レーシングマシン「TS050ハイブリッド」で培った技術を取り入れ、ピュアスポーツカーとして機能性と環境性能を同時に追求。新たなクルマの楽しさを提案する。
スズキは「わくわく」「楽しさ」を詰め込んだ新スタイルの軽ハイトワゴン『スペーシア・コンセプト』を東京モーターショー2017で初公開。
普通2輪免許で乗れるアドベンチャーカテゴリが熱気を帯びているが、GSシリーズをラインナップする真打ちBMWが、『G310GS』(税込車両価格66万9900円)を11月1日より発売する。
ヤマハブースでは、ワールドプレミア6モデル、ジャパンプレミア4モデルを含む電動アシスト自転車、スクーター、モーターサイクル、リーニング・マルチ・ホイール(LMW)、四輪車のデザインコンセプトモデルなど合わせて20モデルを展示。
いすゞ自動車は今回の東京モーターショーで4種類の参考出品車両を展示した。デザインコンセプト『FD-SI』、6輪駆動トラック『ISUZU 6×6』、EVトラック『エルフEV』、パッセンジャーピックアップビークル(PPV)『mu-X』がそれだ。
アウディ『Q5』が属するのはミッドサイズSUVと呼ばれる市場。驚いたことにこの市場、日本では2009年に年間で僅か1669台の販売しかなかった。それが2016年は4万2000台に成長しているのだから、各メーカー力が入るわけである。
東京モーターショーのアウディブースには、日本市場に来年投入予定の『A8』のほか、2019年に発表予定のコンセプトカー『エレーヌコンセプト』などが展示されている。
第45回東京モーターショー2017が、10月25日から11月5日までの12日間(一般公開は10月28日から)開催。全ての国内メーカー14社15ブランド、海外メーカー13社19ブランド(乗用車・商用車・二輪車)が出展。会場を彩るコンパニオンたちの姿を、48枚の写真で紹介する。
一般公開が始まった東京モーターショー2017。りんかい線『国際展示場』駅から東京ビッグサイトへ向かうとシンボルプロムナード公園があり、そこで『働くくるま、珍しいくるま大集合!』というイベントが28日~29日の2日間開催されている。
メルセデスベンツは10月26日、新開発のマイルドハイブリッドシステムを搭載する『Eクラスクーペ』と『Eクラスカブリオレ』を発表した。
BMWは10月25日、新型SUVの『X2』に、最新の車載コネクティビティを採用すると発表した。
日本を代表する工具メーカー、KTC(京都機械工具)は、東京モーターショー2017に出展。これまでと少し異なる趣向の展示を行っている。
スバル『XVファンアドベンチャー・コンセプト』は、「XV」のタフでラギッドなデザインを一層強調したデザインコンセプトモデルだ。