欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは11月30日、スズキ『イグニス』の衝突安全テストの結果を公表した。最高評価の5つ星と認定している。
日産自動車は、『AD/ADエキスパート』を10年ぶりにマイナーチェンジするとともに、新世代商用バンのNVシリーズとして車名を『NV150 AD』に一新し、12月26日より発売する。
日産自動車は、『セレナ』の生誕25周年を記念し、「25thスペシャルセレクション」を11月30日から2017年3月末までの期間限定で発売する。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月17日、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー16において、『C-HR』の北米仕様車を初公開した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは11月中旬、『ゴルフGTE』の改良新型モデルを欧州で発表した。
ダイハツは、軽乗用車『タント』、軽福祉車両『タント スローパー』『タント ウェルカムシート』を一部改良し、11月30日から販売を開始した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMW『120i』および『220iクーペ』に、新世代4気筒ガソリンエンジンを新たに搭載し、11月30日より販売を開始する。
アウディジャパンは、高性能モデル『RS3セダン』をベースとしたレーシングモデル『RS3 LMS』を、アドバンスステップを通じて12月1日より受注開始すると発表した。
新型『ザ・ビートル』のカタログはボディ色分、全8色の色違いの表紙で用意されている。知っている限りではNA型初代ユーノス『ロードスター』が、改訂版を出す度、順にボディ色を替えて表紙にしていたが、それ以来だ。
ランドローバーのスタイリッシュなSUVとして人気のレンジローバー『イヴォーク』にオープンモデルのコンバーチブルが追加された。
北米カーオブザイヤー主催団体は11月16日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー16において、「2017北米カーオブザイヤー」のトラック部門の最終選考3車種を発表した。
ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の米国法人、ヒュンダイモーターアメリカは11月上旬、10月のジェネシスブランドの米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は1201台だった。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は29日21時をもって、ヘルスケア情報を扱うキュレーションプラットフォーム「WELQ(ウェルク)」の全ての記事を非公開とした。
メルセデス・ベンツ日本は11月29日、全面改良した『Eクラス ステーションワゴン』を発売した。上野金太郎社長は同日、都内で開いた発表会で「先代のEクラスの約3割はワゴンだったが、新型では、たぶん3割では終わらなくて、4割に増えていく」との見通しを示した。
メルセデスベンツ日本は、新型『Eクラス ステーションワゴン』を発表、11月29日より販売を開始した。