BMWの新ブランド、「i」が29日に初公開した『i3コンセプト』。事実上、BMWグループの量産EV第1号となるため、その開発には相当の気合いが込められている。
BMWの新ブランド、「i」が29日に発表した『i8コンセプト』。プラグインハイブリッドのスポーツカーという未来を見据えたモデルだ。
欧州などでオーナ向けデリバリーが始まったランボルギーニ『アヴェンタドール』。イタリア、サンタガタ・ボロニェーゼの生産ラインでは、5月末時点で1日1台の生産が行われていた。
富士重工は、スバル『インプレッサ WRX STI』の「A-Line」をジャカルタモーターショーに出展した。
BMWジャパンは創立30周年を記念してこの夏、BMW『3シリーズ』に「M Sports パッケージ」または「Hi-Line パッケージ」を装備して、標準モデルの価格据え置き(パッケージ分無償)で提供する。
メルセデスベンツが、9月に開幕するフランクフルトモーターショーでワールドプレミアする新型『Bクラス』。そのインテリアが明らかになった。
BMWが新しいサブ・ブランドとして、「BMW i」を立ち上げた。今年9月にフランクフルト・ショーの開催が予定されている会場に世界中のメディアを一堂に集め、ノルベルト・ライトフホーファーCEOをはじめ、8人の取締役がすべて参加し、コンセプトカーを披露した。
1.8リットルエンジンとモーターを組み合わせた動力系統こそ『プリウス』譲りだが、『プリウスα』はプリウスの派生モデルとしては、趣向が異なるモデルだと思う。
三菱自動車は『レーシングランサー』を展示した。モータースポーツへの投資は縮小しているが、三菱ブランドを語る上で、ダカールラリーは欠くことが出来ない。モータースポーツを通して構築してきたイメージ戦略を、インドネシア市場でも応用する。
エネルギー効率のトップランナーを目指したマツダの新エンジン「SKYACTIV-G」。トルクの小ささをカバーするため、CVTとエンジンの協調制御で高回転も積極活用。走りと燃費の両立を目指している。
ホンダは29日、欧州向けの『シビック』をモデルチェンジし、9月13日に開幕するフランクフルトモーターショーで初公開すると発表した。
新型『CR-V』を示唆したコンセプトカーの写真を公開したばかりのホンダ。米国では、CR-Vの兄貴分に当たる『パイロット』にも、大幅な改良が加えられる。
トヨタ自動車が8月18日、米国でワールドプレミアする次期レクサス『GS』。そのプロトタイプのテスト映像が、ネット上で公開されている。
SYMジャパンは、125ccスクーター『JET4 125』、『ALLO 125』を8月初旬より発売する。
ジャカルタモーターショー11のコンパニオンを見ると、かなり高い確率で歯の矯正をしている。より美しくなるための投資といったところだろうか。