フィジークからダイヤルを回すことでシューズの締め付けをするBOAクロージャーシステムを搭載したロードシューズが登場した。
自転車のメンテナンススタンド「スパイラルハンドワークスタンド DWS224-BK」が、ドッペルギャンガーブランドを展開するビーズから発売される。
トゥオーノV4Rは、スーパーバイクマシンである『RSV4』直系のネイキッドモデルである。RSV4とエンジンや車体の基本構成を共用し、アップハンドル仕様のスーパースポーツといった様相を見せる。
アプリリアは2009年にV型4気筒エンジンを搭載した『RSV4』をリリースし、以来、世界スーパーバイク選手権に参戦。2014年の今年、もラグナセカでのアメリカ大会でワンツーフィニッシュを飾るなど、活躍を見せている。
軽量高剛性を実現するレーシングマテリアルとして知られるカーボンファイバー・コンポジットだが、実はカーボンファイバーを使ったCFRP(炭素繊維強化プラスチック)の特徴は、軽量高剛性以外にも色々ある。
『SRV850』は、電子制御CVT装備のアプリリア『マーナGT850』の90度Vツインエンジンを搭載した排気量839ccのメガスクーターである。2012年のEICMAで発表され、今回、そのABSとトラクションコントロール装備モデルが国内に導入されることになった。
上智大学の学生フォーミュラマシンを展示していた興津螺旋。主力商品はステンレス製のネジだが、今回は新素材の提案ということでチタン製とインコネル製のボルトを中心に展示を行っていた。
ゴムと言えばサスペンションのブッシュやマウントなど、金属部品の間に挟み込むことで振動や衝撃を吸収させるために用いるマテリアルだ。
現在、ストリートスポーツとして、そしてツアラーとして、特に欧州を中心に注目を集めているカテゴリーが、1200ccクラスのビッグ・アドベンチャーだ。
メッツラーのスポーツタイヤ『スポルテック M7RR』を装着した車輌に跨がると、心なしか車高が高く、足着き性が悪くなった気がしないでもない。なぜならタイヤ外径が大きくなっているからだ。
先端素材と技術の複合展「N+(エヌプラス)」で、放射線を利用するメリットは数多くあるとアピールしていたのが原子燃料工業だ。
レスクのブースでは、電動スクーターとロッカータイプの急速充電器が展示されていた。
ロードバイクには有効なバックミラーを取り付けるのは難しい。実用車と違い、取り付け場所も少ないし、ルックスの点からも取り付けたくない。
ピアッジオグループジャパン(PGJ)は9月9日、アプリリアの新型『カポノルド 1200 ABS トラベルパック』の日本導入を発表した。カポノルド1200に搭載される電子制御サスペンション「aDD(アプリリア・ダイナミック・ダンピング)」には、複数の特徴が備わる。
ヤマハ発動機は9月12日、次世代小型エンジン『ブルーコア』を開発、新興国および先進国に導入する様々な機種に搭載し、2020年までに3つのエンジンバリエーションで500万台の生産を目指すと発表した。