ヤマハから登場した155ccの新型スクーター『X FORCE ABS』(Xフォース)の開発者インタビュー第2弾。前編では、そのコンセプトやデザインに関する情報をお届けしたが、後編となる今回は、そのパフォーマンスに迫っていく。
◆ヤマハらしいハンドリングが、少し懐かしい ◆一定の年齢層には「ドンピシャ」の訴求力 ◆ベテランのみならず、誰もが選択肢に入れる価値がある
ヤマハから155ccの新型スクーター『X FORCE ABS』(Xフォース)が登場した。ヤマハには『NMAX』に『マジェスティS』、『トリシティ』と155ccクラスのスクーターが存在するが、他機種とは何が違い、どんなパフォーマンスを持つのか。
ヤマハ発動機は、ロードスポーツ「MTシリーズ」のフラッグシップモデル『MT-10 ABS』および上級モデル『MT-10 SP ABS』をマイナーチェンジし、10月26日より販売を開始する。
KTMジャパンは7月20日、モトクロスモデル「SX」シリーズおよびクロスカントリーモデル「XC」シリーズの2023年モデル合計11機種を発表。8月より順次、販売を開始する。
◆レーシングにありがちな「とっつきにくさ」は皆無 ◆その気になれば、しっかり速い!ことで満たされる自尊心 ◆あらゆるシチュエーションで「そこそこ」使えるベースポテンシャル
ドゥカティは7月11日、『パニガーレV4』(Ducati Panigale V4)シリーズの2023年モデルを欧州で発表した。あらゆるレベルのライダーがモーターサイクルをさらに容易かつ直感的に操ることができるように、電子制御システムに改良を施した。
輸入バイク販売総代理店のモータリストは、ユーロ5に適合したハンドメイドの2サイクル250ccロードスポーツモデル、ヴィンス『ドゥエチンクアンタ コンペティツィオーネ/ストラーダ』およびランゲン『ツーストローク』の予約受注を開始した。
KTMジャパンは7月14日、グラフィックを一新したエンデューロマシン「EXC」シリーズの2023年モデル12機種を発表。8月より順次、販売を開始する。
◆後輪の負荷に応じてエンジンブレーキの強度を最適化することが可能に ◆「ドゥカティ・クイック・シフト(DQS)」も改良 ◆新しい「ドゥカティ・トラクション・コントロール(DTC)」
スズキは、発売を延期していた原付2種スポーツバイク『GSX-S125 ABS』および『GSX-R125 ABS』2022年モデルの発売日を決定。GSX-S125 ABSは7月22日、GSX-R125 ABSは7月26日に発売する。
テストにはデイトナ200マイルウイナーのブランドン・パーシュが参加 同クラスの電動バイクに比べ、約25%の軽量化を実現 4つのモードを備えたスポーツネイキッド
セグウェイナインボットは、セグウェイブランド初となる日本の道路交通法に適合した電動スクーター『B110S』の先行予約販売を応援購入サイトMakuakeにて開始した。
全国軽自動車協会連合会は7月1日、2022年上半期(1~6月)の軽二輪車(126cc~250cc)新車販売台数を発表。前年同期比2.8%増の3万8608台と4年連続で前年同期実績を上回った。
◆想像よりもコンパクトでフレンドリー ◆ギアチェンジは不必要と思えるほどに熟成されたDCT ◆モード選択で性格が大きく変わる