ヤマハのフルカウルスポーツ『YZF-R3』は、250ccクラスの『YZF-R25』と共通となる車体に排気量70ccアップした320ccのエンジンを載せたモデル。なので、跨った瞬間の車重や足着きはYZF-R25と何ら変わりありません。
ピアッジオグループジャパンは、ベスパ『スプリント150』にTFTダッシュボードを装備する特別仕様車『スプリントS 150 TFTエディション』を設定し、9月1日より販売を開始する。
◆排気量アップはロングストローク化で実現 ◆エンジンを回すことがとにかく楽しくてたまらない ◆安定感とロケットような加速を両立 ◆比較的リーズナブルな車両価格も嬉しい
「毎日乗れるスーパーバイク」をコンセプトとするヤマハ『YZF-R3』。高次元な走行性能とスタイリング、日常での扱いやすさも兼ね備え、排気量違いの『YZF-R25』とともに10代・20代を中心とした若年層に人気のモデルだ。
ホンダは、モトクロス競技専用車『CRF450R』とエンデューロ競技専用車『CRF450RX』の前後サスペンションセッティングを変更し、受注期間限定(8月27日から12月26日)で12月16日より販売を開始する。
ホンダは、モトクロス競技専用車『CRF250R』とエンデューロ競技専用車『CRF250RX』をフルモデルチェンジし、10月21日に受注期間限定(8月27日から12月26日)で発売する。
カワサキモータースジャパンは、レトロスポーツ『Z900RS』シリーズにハイグレードモデル『Z900RS SE』を設定し、2022年1月21日より販売を開始する。
ホンダは、オフロード走行専用車『CRF50F』『CRF110F』『CRF125F』『CRF150R/CRF150R II』のカラーリングを変更し、9月16日より順次発売する。
ヤマハ『MT-09』のフルモデルチェンジとほぼ時を同じくして、兄弟モデルのヤマハ『MT-07』がマイナーチェンジ。第3世代MTシリーズとして共通のモチーフを取り入れスタイリングを一新した。
◆夜の都会に溶け込むようなシックな雰囲気 ◆803ccの排気量で元気よく応えてくれる ◆幅広バーハンドルでUターンしやすい ◆ドゥカティのラインナップの中では手が届きやすい価格
◆一般的なビッグバイクの感覚で乗れてしまうのにパット見は憧れのパニガーレ ◆ シチュエーションにピッタリ合ったパワー特性が選べる ◆サーキット以外での使い方もキチンと考えている
スズキは、市販モトクロッサー『RM-Z450』および『RM-Z250』の2022年モデルを9月22日より発売する。
カワサキモータースジャパンは、レトロスポーツ『Z900RS』およびバリエーションモデル『Z900RSカフェ』のカラー&グラフィックを一新した2022年モデルを9月1日より発売する。
◆近代的で「完成度の高い」ロードスポーツとしてアップデートされたFTRシリーズ ◆バイクを知っている人間が作り上げたからこその完成度 ◆圧倒的パワーと扱いやすさの二面性を持った1203ccの水冷Vツインエンジン
2021年上半期のモーターサイクル記事ランキング。注目の新型車のほか、ヘルメットなど関連製品もこのカテゴリーに含まれます。