ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMWモトラッドの大型ネイキッドスポーツ『S1000R』をフルモデルチェンジし、6月18日より販売を開始する。
ブリヂストンは、ヤマハ発動機が5月19日に発表した新型スーパースポーツ『YZF-R7』の新車装着用タイヤとして「BATTLAX HYPERSPORT S22」を納入すると発表した。
発売されて約1か月。いよいよ、最高速度300km/hというスズキ『ハヤブサ』の3代目に試乗です。
フルモデルチェンジを遂げたヤマハ『MT-09』欧州仕様の開発チームが、生まれ変わった新型MT-09の開発秘話を明かすインタビュー企画第3弾。今回は完全に一新されたデザイン面の哲学や車体設計、完成に向けた作り込みについて伺った。
ついに終わってしまうのか……。「SR」の43年におよぶ歴史が幕を閉じようとしている今、長い間お疲れ様という感謝の気持ちとともに、もう新車では買えないのかという焦りも入り混じった複雑な感情が湧きあがる。多くのライダーが同じ気持ちではないだろうか。
◆2種類のカバーキット ◆「テルミニョーニ」製エキゾーストも装着可能 ◆2気筒「テスタストレッタ11°」エンジンは最大出力111ps
◆BMWモトラッドのラインアップを広げた『R nineT』 ◆エンジンも足回りもスムーズさが増した最新モデル ◆ツーリングライダーに嬉しいクルーズコントロールも
ヤマハ発動機は、原付二種スクーター『NMAX ABS』をモデルチェンジし、2021年モデルとして6月28日に発売する。カラーはシルバー、グレー、マットダークグレー、マットブルーの4色。価格は36万8500円。
◆「SP」にMotoGPを連想させる新しいカラーリング ◆L型2気筒エンジンはユーロ5規制に適合 ◆2022年モデルは6月発売予定
スポーツバイク一辺倒であったドゥカティも、現在では様々なジャンル、キャラクターのマシンをラインナップに加えている。
ヤマハ発動機は、689ccパラレルツインエンジン搭載の新型スーパースポーツ『YZF-R7』を欧米で発売した。日本市場導入は2021年冬以降を予定。
初のフルモデルチェンジを遂げたヤマハ『MT-09』欧州仕様。その開発チームが、より刺激的に、より楽しく生まれ変わった新型MT-09の開発秘話を明かすインタビューの第2弾。ここからは、アイデンティティとも言える水冷DOHC4バルブ3気筒エンジンの話を中心に聞いた。
ピアッジオグループジャパンは、『プリマベーラ』および『GTS』にベスパ生誕75周年を記念した特別仕様車を設定し、5月15日より受注を開始する。
◆電動化で従来のスクーターと一線を画すデザインに ◆スクーター最大級の10.25インチディスプレイ ◆1回の充電での航続は最大12kmに ◆都市での使用に最適な電動スクーターが目標
ホンダは、原付二種レジャーモデル『クロスカブ110』に新色「プコブルー」を採用し、7月22日に2000台限定で発売する。