250ccの国産スポーツバイクの中、最もバランスに優れているのが、ヤマハ『YZF-R25』だ。ライディングの基本を学べる良き素材であり、街乗りやツーリングはもちろん、サーキットにおけるスポーツ走行もフォロー。ナチュラルなハンドリングが積極的な操作を促してくれる。
ホンダは、原付二種スクーター『ディオ110』をフルモデルチェンジし、2月25日より発売する。
ホンダは、大型プレミアムツアラー『ゴールドウイング』シリーズの快適性や使い勝手を向上させるとともにカラーバリエーションを変更、DCTモデルのみの設定として2月25日より発売する。
川崎重工は1月27日、オフロード専用モデル『KLX230R S』を2021年1月以降、導入国で順次発売する。
川崎重工は1月27日、デュアルパーパスモデル『KLR650』を13年ぶりにモデルチェンジし、2021年初夏以降、導入国で順次発売する。
インディアンモーターサイクルは、ストリートトラッカー『FTR』シリーズの2022年モデル4機種(FTR/FTR S/FTR Rカーボン/FTRラリー)を発表した。
KTMジャパンは、新型車『890アドベンチャー』『890アドベンチャーR』『890デューク』を含む2021年ストリートモデル7機種を発売する。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは26日、新型スポーツネイキッド『スピードトリプル1200RS』を発表した。すでに予約受付を開始しており、正規販売店を通じて4月上旬の発売を予定している。
BMWのサブブランドである「M」が2輪バイクを手掛けるとどうなるか。26日、BMWジャパンは「BMW M 1000 RR」をBMWモトラッド正規代理店より2月1日から先行予約を開始すると発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMWモトラッド初となるMモデル『M1000RR』を発表。2月1日より予約受注を開始する。
ビー・エム・ダブリューのクリスチャン・ヴィードマン社長は1月26日のオンライン会見で、「電動化戦略を加速させる」とした上で、フルEV(電気自動車)モデルの『iX』、『i4』および『iX3』を2021年中に発表する計画を明らかにした。
◆足をつかずに完全静止を実現する「スタンディングアシスト」 ◆使いこなせば、まったく足を着く必要がない? ◆便利なスクーターというより快適なグランドツアラー
401cc以上の大型バイクに乗るには、まだ「限定解除」という難問がライダーたちの前に立ちふさがっていた1980年代後半。ホンダは『スティード400』を発売し、90年代に“アメリカンブーム”を引き起こす立役者となった。
◆ユーロ5に適合した「テスタストレッタ」エンジン ◆パニガーレV4のスポーティでダイナミックなイメージを継承 ◆新しいフルTFTカラーメーターパネル
◆カーボン製Mウイングレットを開発 ◆BMW の二輪車初のMブレーキ ◆エンジンの最高回転数は15100rpmに引き上げ