ピアッジオグループジャパンは、1960年代のレーシングマシーンの世界観をベスパに採り入れた特別モデル「レーシング シックスティーズ」に、パワフルな300ccエンジンを搭載する『GTSスーパー300』を追加し、9月1日より発売する。
住友ゴム工業は8月27日、タイ子会社スミトモラバータイランドが製造・販売するダンロップ『スポーツマックスGPR-300』が、川崎重工の『Ninja ZX-25R』の新車装着用タイヤに採用されたと発表した。
ヤマハ発動機は、軽二輪スクーター『NMAX155 ABS』ののカラーリングを変更し、2020年モデルとして9月16日より発売する。
◆日本国内には2021年春に導入予定 ◆新開発の650cc前後3気筒エンジン ◆スタイリングは、スズキ・カタナも手掛けたイタリア人デザイナー
◆“転ばないバイク”めざすヤマハのLMW ◆LMW第4弾の目玉は「スタンディングアシスト」 ◆ナイケン譲りの「LMWアッカーマン・ジオメトリ」
ヤマハ発動機は、2019年秋のミラノショーで発表したLMW(リーニング・マルチ・ホイール)モデル第4弾『トリシティ300 ABS』を日本市場に投入、9月30日より販売を開始する。
◆最大出力91psの2気筒ボクサーエンジン ◆改造の自由度が高いR18ならではの特長を利用 ◆ヘッドライトを取り囲むキドニーグリル
スズキは、市販モトクロッサー『RM-Z450』および『RM-Z250』のカラーリングを変更し、9月10日より発売する。
カワサキモータースジャパンは、スポーツツアラー『Ninja 1000SX』のカラー&グラフィックを変更し、9月1日より発売する。
◆カーボン製ホイールは標準のアルミホイールよりも1.7kg軽量 ◆最大出力207psを発生する999ccの並列4気筒エンジン ◆ウィリー機能が装備された「ダイナミック・トラクション・コントロール」
ホンダは、ミドルスーパースポーツ、新型『CBR600RR』を9月25日より発売する。
◆ビーストというニックネームの割に乗り易い「1290スーパーデュークR」 ◆対する「1290スーパーデュークGT」がまさに羊の皮を被ったビースト ◆実の兄弟から従兄弟くらいの距離感になった「R」と「GT」
ピアッジオグループジャパンは、原付二種オフロードモデル『RX125』と、そのモタードバージョン『SX125』に新たなグラフィックバージョンを追加し、8月20日より販売を開始する。
◆BMW史上最強の2気筒水平対向ボクサー搭載 ◆改造の自由度が高いR18のデザイン特長を利用してカスタム ◆ブレーキはスーパーバイク『S 1000 RR』用
ホンダは、8月21日に発表を予定しているミドルスーパースポーツ、新型『CBR600RR』に関する情報をホームページで先行公開した。