2001年にヨーロッパで販売を開始したヤマハ『TMAX』は、市街地からワインディングロードまで対応する「オートマチックスーパースポーツ」という独自の新ジャンルを開拓。
ヤマハ発動機は、同社スーパースポーツのフラッグシップ『YZF-R1M』『YZF-R1』の2020年モデルを8月20日より発売する。
ピアッジオグループジャパンは、1960年代のレーシングマシーンの世界観をベスパに採り入れた特別モデル「レーシング シックスティーズ」を『GTSスーパー150』と『スプリント150』に設定し、5月29日より発売する。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、アドベンチャーモデル『タイガー1200』に新モデル「デザートエディション」を追加し、6月1日より発売する。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、「007」シリーズ初となる公式ジェームズ・ボンドモデル『スクランブラー1200 ボンドエディション』を国内20台限定で6月下旬(予定)より発売する。
1972年の初代誕生以来、カワサキの屋台骨とも言えるほどの人気シリーズとなっている「Z」。最新版もまた強烈な個性を誇って、バイク乗りたちの間で大きな話題となっている。
電動の本格派ロードスポーツバイクが日本上陸を果たした。ZERO MOTORCYCLES(ゼロモーターサイクルズ)の『SR/F』(税込み330万円)だ。2018年から電動スクーターを発売している「XEAM(ジーム)」(福岡県福岡市)が取り扱う。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は5月14日、BMWモトラッドの新型クルーザー『R18』の受注をスタート、2020年第4四半期以降(予定)に納車を開始する。
90年代に200~400ccくらいの単気筒エンジンを積む、比較的構造やスタイルがシンプルなバイクをカスタムする「トラッカーブーム」が起き、ファッションやカルチャーに敏感な若者たちを中心にストリートで流行したのは、バイク乗りたちの間ではわりと有名な話し。
ヤマハ発動機は5月12日、軽二輪スクーター『マジェスティS XC155』のシリンダヘッドに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2014年8月1日~2017年8月23日に製造された1万2924台。
16歳の誕生日とともに原付免許を取り、紆余曲折を経て、アラフィフで2輪に再々入門。そんな浦島ライダーが最新バイクをチェックしていきます。今回は、ヤマハのクォーターネイキッドの感想を“若手”から聞いてみました。