16歳の誕生日と共に原付免許を取り、でも、20代はクルマに夢中。アラサーでリターンライダーになるも、40代は仕事に忙殺される。そしてアラフィフで2輪に再々入門。そんな浦島ライダーが、最新のバイクをチェックしていきます!
音がデカくて、エンジンの鼓動も豪快。“鉄馬”とたとえられるように、乗車姿勢はホースバックスタイルでゆったりとしている。創業120年近い伝統あるメーカーだけに、車体の随所に高級時計のようなアナログ感があって、まさにトラディショナル。
2019年7月26日から7月28日まで、三重県にある鈴鹿サーキットで開催されている「“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会」。グランドスタンド裏のGPスクエアには、今年も所狭しとメーカー・グルメ・イベントブースが立ち並び、大盛況だ。
2018-2019FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース、決勝スタートの時刻が近づき、どのチームもマシンの調整に余念がない頃。ファクトリーチームの「カワサキ・レーシングチーム鈴鹿8時間」も同じだ。
ヤマハ発動機は、125ccクラス(原付2種)スクーター『シグナス-X』に、「YZR-M1」のイメージを再現した特別仕様車「モンスターエナジー ヤマハ MotoGPエディション」を設定し、1300台限定で9月10日より発売する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新開発ボクサーエンジンを搭載したロードスターモデル新型『R1250R』およびスポーツツーリングモデル『R1250RS』を8月23日より発売する。
スズキが1980年のケルンモーターサイクルショーで発表した『GSX1 1100S KATANA』。日本刀から着想を得たそのデザインは見る者を魅了した。そして2019年5月30日、先代の意匠を受け継ぎ進化した新型『カタナ』が日本での販売が開始された。
ドゥカティジャパンは、名車『916』のデビュー25周年を記念した500台限定のスペシャル・エディション『パニガーレV4 25°アニバーサリオ916』を日本へ正式導入すると7月23日に発表した。
カワサキモータースジャパンは、市販4ストロークモトクロッサー『KX250』をフルモデルチェンジし、2020年モデルとして、8月1日より発売する。
コンパクトで身のこなしの軽い“原2”(125cc)スクーターをベースに、エンジンだけをパワフルに。それがヤマハ『NMAX155』だ。
カワサキモータースジャパンは、レトロスポーツ『Z900RS』およびバリエーションモデル『Z900RSカフェ』のカラー&グラフィックを変更した2020年モデルを8月1日より発売する。
公道走行可能のEV折り畳みバイク『BLAZE SMART EV(ブレイズ スマートEV)』に新色が登場。
ヤマハ発動機は、スーパースポーツのフラッグシップ『YZF-R1』および上級モデル『YZF-R1M』をマイナーチェンジし、2019年9月より欧州向けに発売する。両モデルは2020年秋以降に日本での発売を予定している。
スズキは、ロードスポーツバイク『GSX250R』のカラーリングを変更して、2020年モデルとして7月18日より順次発売する。
スズキ『カタナ』はスーパースポーツ譲りの1000ccDOHC4バルブ並列4気筒エンジン、フロント二輪のヤマハ『ナイケン』は900ccのDOHC4バルブ並列3気筒エンジンを積む。どちらもいま注目の大型スポーツモデルだ。実はこの2台には意外な共通点があった。