台湾のKYMCO(キムコ)は3月23日、都内で「iONEX」をワールドプレミアした。これに合わせ、キムコ会長のアレン・コウ氏も来日。カンファレンス後、インタビューに応じた。
東京ビッグサイト(東京都江東区)で3月23~25日に開催された東京モーターサイクルショーで、モトコルセは、ビモータ、ヴァイルス、アビントンといった個性的なハイエンドモーターサイクルブランドを出展した。
アメリカンVツインバイクというハーレーダビッドソンが日本では有名だが、同じアメリカンVツインで定評があるのがインディアンモーターサイクルだ。1901年創業、米国最古の二輪ブランドで、現在はスノーモビルや水上バイクなどを手がけるポラリス傘下にいる。
ホンダは3月23日から25日まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された第45回東京モーターサイクルショーに出展。モデルが持つ世界観をライディングウェアの展示やカスタマイズの提案などと合わせて演出し、計23台の二輪車を展示した。
ヤマハ発動機は3月20日に発売したばかりの『MT-09 SP ABS』と、6月15日に発売予定の『TRACER900 GT ABS』を、3月23~25日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された第45回東京モーターサイクルショーに展示した。
ホンダは、モーターサイクルとしては唯一の水平対向6気筒1.8リットルエンジンを搭載した、大型プレミアムツアラー『ゴールドウイング』をフルモデルチェンジし、4月2日に発売予定だ。販売開始に先駆け、3月23日から25日まで開催された東京モーターサイクルショーに出展した。
ハーレーダビッドソンジャパンは、Sportsterファミリーに加わる2018年新モデル「アイアン1200」と「フォーティーエイトスペシャル」の注文を今春から受付開始すると発表した。
ホンダはアドベンチャーモデル『CRF1000Lアフリカツイン』に、さらなる冒険心を駆り立てる新モデル「CRF1000Lアフリカツイン・アドべンチャースポーツ」を追加し、4月2日に発売予定だ。3月23日から25日まで開催された東京モーターサイクルショーに出展した。
ホンダは、レジャーモデルとして好評の『クロスカブ110』のモデルチェンジを行なうとともに、50ccエンジンを搭載した「クロスカブ50」を新たに設定し、2月23日に発売した。クロスカブ50は3月23日から25日まで開催された東京モーターサイクルショーにも展示された。
ヤマハ発動機は、電動ならではの特長を活かした電動トライアルバイク「TY-E」を開発し、7月に2018FIMトライアル世界選手権「TRIAL E」クラスに初参戦する。車両は東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された東京モーターサイクルショーに参考出品された。
KTMジャパンは3月23~25日に東京ビッグサイトで開催された「第45回東京モーターサイクルショー」に出展。2017年11月のEICMA(ミラノ・モーターサイクルショー)で発表されたエンデューロモデル『790アドベンチャー』を参考出品した。
ヤマハ発動機は、847cc水冷・直列3気筒エンジンを搭載するロードスポーツのLMWの新製品『NIKEN』(ナイケン)を東京モーターサイクルショーに展示した。2018年内に市場投入予定だ。
ピアッジオグループジャパンは「アプリリア」、「モトグッツィ」、「ベスパ」の3つのイタリアンブランドから、合計12車種を東京モーターサイクルショーで展示した。アプリリアは3車種を東京ビッグサイトに展示した。
川崎重工業傘下のカワサキモータースジャパンは、3月23~25日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された東京モーターサイクルショーに『Ninja H2 SX SE』を出展した。パフォーマンスで評価と人気を得ている「H2」シリーズの最新機種になる。
イタリアのアーバンコミューターブランド「ADIVA」が東京モーターサイクルショーに出展した。ADIVAは1996年創設。車体の一部を脱着することができる「モジュラー・プロテクション・システム」というアイデアを採用した、ルーフ付きスクーターが主力商品だ。