ホンダは2017年10月19日、二輪車『スーパーカブ』の世界生産累計台数が1億台を達成したと発表した。1958年の初代モデルの発売開始から59年を経ての大台乗せとなる。11月10日には5年ぶりに全面改良し、発売した。
川崎重工は2017年10月25日、東京モーターショー2017の会場において、新型スポーツモデルのカワサキ『Z900RS』をワールドプレミアした。Z900RSはカワサキの伝説的モデルで、発売から40年経った今もなお人気を誇る『Z1 900』をオマージュしたモデルだ。
来春から国内発売が決定しているカワサキの新型Ninja400の「海外仕様モデル」に先行試乗する機会を得た。
ヤマハ発動機は、MTシリーズのエントリーモデル『MT-03』および『MT-25』のカラーリングとグラフィックを変更し、2018年モデルとして2018年3月5日より発売する。
カワサキモータースジャパンは、ミドルクラススポーツ『Ninja 400』を約4年ぶりにフルモデルチェンジ、特別仕様『Ninja 400 KRTエディション』とともに2018年2月1日に発売する。
カワサキモータースジャパンは、軽二輪スポーツ『Ninja 250』を6年ぶりにフルモデルチェンジ、特別仕様『Ninja 250 KRTエディション』とともに2018年2月1日に発売する。
ヤマハはモトクロス競技向けのトップエンドモデル『YZ450F』の2018年モデルを2017年6月に発表、8月30日に発売した。
ホンダは、空冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒1100ccエンジンを搭載した「CB1100 RS」に、モノトーン調の重厚感あるカラーリングを新たに追加し、12月21日から販売すると発表した。
新しいYZ450Fは、セルフスターターやヤマハ初となるリチウムイオンバッテリーの搭載など見どころ盛りだくさんのモデルだが、中でも注目したいのがスマートフォンでエンジンのセッティングを行うためのアプリ「パワーチューナー」の登場だ。
そんなモトチンプが、 ついに日本に上陸した。スタイリッシュさだけでなく、 環境にも配慮された電動式のこのバイク。二子玉川 蔦屋家電(東京都世田谷区)では12月1日(金)から、モトチンプの先行展示および、店頭での先行予約販売の受付を開始した。
Z900RSはかつての名車、Z1が持っていた「操る悦び」を最新技術で再現したレトロスポーツモデルだ。
新型スーパーカブは庶民の日常の足として、また“働くバイク”として日本の経済成長を支えてきた超ロングセラーモデルだ。
ヤマハ発動機は、フロント二輪のオートマチックコミューター『トリシティ125』『トリシティ125 ABS』の2018年モデルを1月20日から発売する。
『ストリートトリプル』はトライアンフを代表する看板モデルである。2007年に「デイトナ675」ベースの3気筒エンジンを搭載したミドルクラスのスポーツネイキッドとして登場以来、累計5万台をセールスしてきた実績がある。
MVアグスタジャパンは、レーサー直系の高性能スポーツバイク『F3 675 RC』および『F3 800 RC』の2018年モデルを発売した。