スズキは、10月29日に開幕する「第44回東京モーターショー」に、「遊べるスクーター」『ハスラースクート』など、二輪車12台を出展する。
ホンダは東京モーターショー2015で、2種類のカブをワールドプレミアし、二輪車の『継承と進化』を表現する。
ホンダは、10月29日に開幕する「第44回東京モーターショー」で、空冷直4 1100ccエンジン搭載の『コンセプトCB』など、二輪コンセプトモデル4台を世界初公開する。
鈴鹿8耐SST(スーパーストック)クラスで優勝した「YZF-R1M」が、スポーツランドSUGOにてマスコミ陣へ改めて公開された。
ヤマハ発動機は、スポーツ自転車の長所と電動アシスト機能のメリットを融合したスポーツ自転車ブランド「YPJ」を新たに立ち上げると発表した。
ジャケットをサラッと羽織って、気軽に乗ることができるようなバイクだ。車体の動きが軽快で、自由自在に操れるフィーリング。ハンドリングも軽く、コーナーでは狙ったラインを外さないし、旋回中にラインを容易く変更することもできる。
スポーツランドSUGO(宮城県柴田郡村田町)では9月21日、ヤマハの新型『YZF-R1 / R1M』 の発売とプレストコーポレーション日本導入を記念した「YZF-R1 / R1Mオーナーズミーティング」が開催された。
ヤマハのニューモデル『MT-03』と『MT-25』。ヤマハ発動機では9月18日、両モデルのメディア向け試乗会を静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで開催したが、ワイズギアによるカスタムもそこでお披露目された。
『MT-03』と『MT-25』は、同社のフルカウルモデル『YZF-R3』『YZF-R25』をベースにネイキッド化し、2015年10月10日より発売するニューモデル。
スズキは、アドベンチャーツアラー『V-ストローム650 ABS』をカラーチェンジして、9月30日より発売する。
ヤマハ発動機は、軽量コンパクトな水冷直列2気筒エンジンを搭載する“MTシリーズ”の新製品、『MT-03(エムティ ゼロスリー)』と『MT-25(エムティ ツーファイブ)』を2015年10月10日より発売する。
世界最速を競うMotoGPのマシンをそのまま市販車に変貌させたホンダ『RC213V-S』のワールドプレスレビューが18日、スペイン・バレンシアサーキットで開催された。
1689ccの排気量を持つ「ツインカム103B」エンジンを、ついに搭載したソフテイルファミリー。日本に上陸したばかりの『FXSB ブレイクアウト』に早速乗った。
2016年モデルで新しくなったスポーツスター『IRON883』に早くも乗った。まず感じるのは、足まわりが飛躍的に良くなっていること。
競技用モトクロッサーの450クラスはハンパない。エンジンのピックアップが過激なほど鋭く、サスペンションも一部のトップライダーのためのビッグジャンプに備えていて硬めだから、到底ホビーの範疇でファンライドを楽しむ程度のライダーには乗れない。