モトクロッサーのサスペンションセッティングが、より簡単になった。なんと、スマホのアプリを使うのだ。ショーワが開発した『SFF-Air support』は、同社の最新式フロントフォーク「SFF-Air」のエアセッティングを、わずか4つのスライダ操作だけで検討できる。
2016年モデルとしてフルモデルチェンジとなったスズキのモトクロス競技専用車『RM-Z250』。
ヤマハ発動機は、新型125ccスクーター『フィーノ125』を9月中旬からタイに導入する。価格はオープン。製造・販売はタイのグループ会社 TYM(Thai Yamaha Motor Co., Ltd.)が行う。
エンジンもハンドリングもかなり過激だ。まず、ロータックス製の直列3気筒エンジンはスロットルレスポンスが鋭く、低回転域から力強い。全域でトルクフルでパワーが落ち込む領域が見当たらない。
2016年モデルでフルモデルチェンジとなったスズキのモトクロス競技専用車『RM-Z250』。フロントフォークには、最新式のKYB製エアフォークシステム「PSF2」(ニューマチック・スプリング・フォーク2)が導入され、モトクロスファンから注目を浴びている。
スズキの競技用モトクロッサー『RM-Z250』が、2016年モデルとしてフルモデルチェンジした。
箱根ターンパイク 大観山スカイラウンジ駐車場 特設会場(神奈川県足柄下郡湯河原町)にて8月28日に行われた「BRP CAN-AM SPYDER メディア向け試乗会」。
BRP ジャパンは8月28日、箱根ターンパイク 大観山スカイラウンジ駐車場 特設会場(神奈川県足柄下郡湯河原町)にて、BRP CAN-AM SPYDER メディア向け試乗会を開催した。
アメリカおよびヨーロッパ向けモデルでは、排気量1689ccの「ツインカム103B」エンジンが日本より先行し搭載されていた『ソフテイル』ファミリー。
1990年のデビューから四半世紀が経つロングセラーヒットモデル、ハーレーダビッドソン『ファットボーイ』。
ホンダモーターサイクルジャパンがリリースする「ホンダ・ライディングギア」。8月24日に行われた2016年春夏モデル記者発表会では、同社の部洋用品部・藤勝 周太郎氏が「ライディングシューズにもこだわっています」とアピールした。
発表されたばかりのハーレーダビッドソン2016年モデル。注目は『Sシリーズ』とネーミングされた2台の上級仕様車だ。
8月19日にジャカルタ市内の見本市会場、JIエキスポで開幕した「インドネシア・インターナショナル・モーターショー(IIMS)」では、「SOIB」という地元ブランドがブースを構え、2台の新モデルを公開した。
女性ライダーに朗報だ。ホンダモーターサイクルジャパンが8月24日に開いた「ホンダ・ライディングギア 2016年春夏モデル」記者発表会で、同社はレディース向けの製品をますます充実していく方針であることを明らかにした。
ヤマハ発動機は、軽量コンパクトな水冷直列2気筒エンジンを搭載したMTシリーズ新製品『MT-03』と『MT-25』を10月10日から発売すると発表した。