7月19日に発売されたホンダの新型スクーター『フォルツァSi』。エンジンとフレームを一新し、ボディもスリムでスタイリッシュに変更したという。
従来の考え方の延長ではなく、新しい時代のニーズに応えられ、今後のベンチマークになり得る二輪車を目指して開発したホンダ『CTX700』シリーズ。その試乗会が千葉県木更津市で行われた。
KTMジャパンは、オフロード各モデルの2014年市販モデルの発売を開始した。
ホンダが7月9日に発表した新型クルーザーモデル『CTX』シリーズの開発副責任者を務める本田技術研究所の宮崎英敏主任研究員は「『NC700』シリーズをベースとしながらも、クルーザーとして必要な安定感あるハンドリングと低シート高を実現した」と語る。
ホンダが7月9日に発表した新型クルーザーモデル『CTX』シリーズの開発責任者を務める本田技術研究所の青木柾憲上席研究員は「ホンダのクルーザーを造りたかった」とした上で「今後さらに進化させてCTXシリーズを拡充していく」ことを明らかにした。
ホンダは、新開発エンジンを搭載する新型の軽二輪スクーター『フォルツァ Si』を7月19より発売する。水冷4ストローク単気筒で、41.0km/リットル(60km/h定地走行テスト値)の燃費性能を実現した。
ホンダモーターサイクルジャパンは、新開発エンジンを搭載する新型の軽二輪スクーター「フォルツァSi」の発売にあわせ、無限のカスタマイズパーツを販売する。
ホンダは、新型クルーザーモデル『CTX700N』と『CTX700』の2モデルをラインアップした。ネイキッドタイプのCTX700Nは7月11日より発売開始し、カウリング装着タイプのCTX700は8月6日より発売する。
テラモーターズが10日発表した「A4000i」は、スマートフォン連携が可能という特徴を持つが、国内では宅配市場など業務用途、アジア市場では、通勤や生活の足としての実用性能も持っている。
ベトナムでは、2007年、2008年と、安価な中国製電動バイクが大量に輸入され、2008年に12万台と急激にシェアを伸ばしたが、2009年に1万台以下と激減している。その理由は?
同社が今年の12月に販売を開始するという「A4000i」は、斬新なデザインでスマートフォンが装着できるという近未来的なバイクだ。
川崎重工は、市販モトクロッサー『KX85』『KX85-II』の2014年モデルを発表、8月1日より発売する。
川崎重工は、ロードスポーツモデル『Ninja 250』など、3機種について2014年モデルを発表、9月1日より発売する。
7月10日、テラモーターズは量産型としては世界初となるスマートフォンとつながる電動バイクの発表を行った。
ホンダは、新型クルーザーモデル、2モデルをラインアップに設定し、ネイキッドモデルの『CTX700N』を7月11日に、カウリング装着モデルの『CTX700』を8月6日に発売する。