“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会の決勝が29日に行なわれ、 「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」が優勝した。「ミスなくしっかりと戦えたことが今大会の勝因」と、吉川和多留監督は語る。
2018年の“コカ・コーラ”鈴鹿8耐は、YAMAHA FACTORY RACING TEAMの4連覇で幕を閉じた。しかし、エースライダー中須賀克行は土曜日の走行で転倒・負傷。決勝レースを走ることはなかった。
“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会の決勝が29日に行なわれ、 「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の中須賀克行選手、アレックス・ローズ選手、マイケル・ファン・デル・マーク選手が優勝した。
ブリヂストンがサポートした「ヤマハ ファクトリーレーシングチーム(中須賀克行/アレックス・ローズ/マイケル・ファン・デル・マーク)」が、7月26日から29日に開催された「鈴鹿8時間耐久ロードレース 第41回大会」で優勝を飾った。
コースサイドにバイクで入場できるうえ、そのまま土曜日の夜にはキャンプ泊もできることで人気の「逆バンクde 8耐CAMP」の参加者は台風直撃の晩、どのように行動したのか。
台風12号の影響を受けて開催が危ぶまれた岐阜県でのJNCC第6戦ほおのき。28日夜に台風はほうのきを過ぎ去り、当日の29日は台風一過で晴れ渡り、涼しい気候でレース日和に。
鈴鹿8耐と同様に、台風12号の影響を受けて開催が危ぶまれた岐阜県でのJNCC第6戦ほおのき。
鈴鹿サーキットで開催中された2017-2018 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会。No. 5 F.C.C.TSR Honda Franceが5位に入り、No. 94 GMT94 YAMAHAを下して2017-2018 EWC(FIM世界耐久選手権)のシリーズチャンピオンに輝いた。
"コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第41回大会の決勝レースが鈴鹿サーキットで29日に行われ、No. 21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM(中須賀克行/アレックス・ローズ/マイケル・ファン・デル・マーク)が優勝した。
鈴鹿8耐は19時30分にチェッカーが振られ、No. 21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMが優勝。前人未到の4連覇を達成した。
4時間45分が経過した時点で雨が降り始め、さらにはセフティーカーも入りレースは大混乱。No. 21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMとNo. 33 Red Bull Honda with 日本郵便が1秒以内の差でトップ争いを展開している。
鈴鹿8耐はスタートして半分の4時間が経過し、トップのNo. 21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMに対し、No. 33 Red Bull Honda with 日本郵便、No. 11 Kawasaki Team GREENが同一周回で追う展開となっている。
鈴鹿8耐はスタートして2時間が経過。No. 11 Kawasaki Team GREENとNo. 21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMによるトップ争いは1時間57分経過時点でNo. 21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMがトップに浮上した。
2018“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会の決勝レースが29日11時30分にスタートした。
台風12号の影響を受け予定の変更が相次いでいる“コカ・コーラ”鈴鹿8耐だが、モビリティランド鈴鹿サーキットは29日8時時点において、決勝レースは予定通り11時半スタートの見込み、と発表した。