ホンダ(本田技研工業)は11月29日、2030年のグローバルでの電動二輪車の年間販売台数目標を400万台にする、と発表した。昨年公表した目標350万台から50万台増となる。ホンダは2030年までに、グローバルで電動モデルを30機種投入する予定だ。
ホンダが、同社の屋台骨を支えている二輪事業のうち、出遅れている電動バイクの製造開発について、2030年までに5000億円を投資して巻き返しを狙うという。
女性向けバイク用品通販サイト「レディースバイク用品店バイコ」(運営:はとや)から、オリジナルデザインのレディースジェットヘルメット第2弾が登場だ。ミリタリー感あふれる「ダークフォレストグリーン」が12月に入荷予定で、予約受付を開始した。
オートバイ販売のはとやは、2024年2月下旬より入荷する仏「ASTONE(アストン)」製フルカーボンヘルメット「GT-1000F」の新色の予約販売を開始した。
・ヤマハ発動機とFREAK'S STOREがコラボ ・新型バイク「XSR125」発売に合わせた企画 ・バイクとファッションの提案
川崎重工業は11月8日、2023年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。航空機エンジン問題による損失計上などにより、233億円の最終赤字となった。
ヤマハ発動機は11月7日、2023年1~9月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。売上高・各利益とも過去最高となった。
オートバイ販売のはとやは、日本総代理となっている仏製ヘルメットブランド「ASTONE(アストン)」のカーボンモデルにシステムタイプ「RT-1500」を追加し、2024年1月発売分の予約を開始した。
10月1~30日に掲載されたモーターサイクル関係の記事について、アクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位はヤマハの新型125cc『MT-125』についての記事。ヤマハが国内原付2種市場にどのような切り込みを見せるのか。