SHOEIは、ツーリング向けフルフェイスヘルメット「GT-エアーII」にグラフィックモデル「PANORAMA(パノラマ)」を追加、12月(予定)に発売する。
全国軽自動車協会連合会は、2020年8月の軽二輪車(126~250cc)中古車販売台数を発表。前年同月比15.1%増の1万2243台で3か月連続のプラスとなった。
NEXCO東日本は、定額料金で乗り降り自由の2020年「ETC二輪車ツーリングプラン」について、新型コロナウイルス感染症拡大により開始を見合わせていた首都圏を含む6コースの申込みを9月28日から受け付け、10月1日から開始すると発表した。
国土交通省は9月25日、二輪車用灯火器の取付けに関して国際基準を導入するため、道路運送車両の保安基準などを改正すると発表した。
スズキは9月24日、原付2種スクーター『アドレス125(DT11A)』のミラーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年9月11日~2019年9月14日に製造された1万0189台。
ホンダは、ビジネス向け二輪車に車載通信機を取り付けて各種動態管理を可能とする二輪車用コネクテッドサービス「ホンダフリートマネジメント」を10月1日より法人企業向けに開始する。
自動車向け音声認識技術を手がけるセレンスは9月23日、二輪車市場に進出すると発表した。
TSR(テクニカルスポーツレーシング)は、JMCA認証スリップオンマフラーなど、『CBR1000RR-R』(SC82)用レーシングパーツ4種を発売した。
アクティブは、自社ブランド「アクティブ」の各種新商品を発売した。
ヤマハ発動機は9月15日、『YZF-R25』など10車種について、リフレクター(後部反射器)が保安基準に適合しないおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
オートバイ用品小売・開発のナップスは、四国エリア初となるバイク用品店「ナップス松山店」を9月18日にオープンする。松山店出店により、ナップスは国内外合わせ全26店舗となる。
◆1954年にテクニカル・ディレクターとしてドゥカティに入社 ◆ドゥカティ初の90度L型2気筒エンジンを開発 ◆生まれ故郷では自治体の後援で彼の偉業を偲ぶ追悼式
米国Fyusion社は9月9日、米国の中古自動車販売業界が導入している「Fyusion Fyuse 3D 360°撮影技術」を、オートバイ販売会社のはとやが、日本で初めて本格的に導入したことを発表した。
BMWの二輪部門のBMWモトラッド(BMW Motorrad)は9月4日、BMWモトラッドが参画している二輪車ユーザー向けスマートフォンアプリの「REVER」が、100万人のユーザーを獲得した、と発表した。
オージーケーカブトは、昨年フルモデルチェンジしたインナーサンシェード付フルフェイスヘルメット『カムイ-3』にグラフィックモデル「レオ」を設定し、今秋より発売する。