トライアンフモーターサイクルズジャパンは4月26日、『スラクストン』および『スラクストンR』の燃料装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2016年3月5日~2017年12月7日に製造された362台。
ナビタイムジャパンは、Android OS向けバイク専用ナビゲーションアプリ「ツーリングサポーター」について、排気量を考慮したルート検索のバイク区分に原付一種(50cc)を追加した。
川崎重工業が発表した2018年3月期の連結決算は営業利益が前年同期比21.6%増の559億円と大幅増益となった。
全国軽自動車協会連合会は4月25日、3月の軽二輪車(126~250cc)中古車販売台数を発表。前年同月比0.9%増の1万1627台で2か月ぶりのプラスとなった。
深夜割引や休日割引のように「定率タイプの割引」と、『ツーリングプラン』のように何度でも乗り降り自由となり多く利用するほどお得になる「定額タイプの割引」とではどちらがよいですか---。
オートバイ専用の高速道路乗り放題「二輪車ツーリングプラン」が25日15時から予約を開始する。27日からの利用を前に中日本高速料金チームにポイントを聞いた。
ビーズは4月24日、同社自転車・バイク用品ブランド「ドッペルギャンガー」より、振動感知式アラーム搭載のバイク用ロック「アラームde南京錠 ロングジョー」と「アラームディスクロック シンプルジョー」を発売した。
ライフサイドは、イタリア産フルグレインレザーを使ったバイクヘルメット専用バッグ「THE CLASSIC」をクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて発売した。
オートバイ用品の小売・開発を行うナップスは、全国のナップス16店舗にてバイク車両診断機「TEXA」を導入し、輸入二輪車のメンテナンスサービスを開始した。
開閉可能なルーフ付きスクーターを手掛けるADIVAは、日本国内初のショールームを4月21日、東京・赤坂に開設する。ADIVAブランドのルーフ付き3輪スクーターを始め、3月から輸入総代理業務を始めたプジョーブランドのスクーターも展示するという。
ヤマハ発動機は4月19日、インド子会社が生産・販売するスクーター『FZ25』が、インドデザインカウンシル主催の「インディアデザインマーク(I Mark)」を受賞したと発表した。
スズキは4月18日、原付2種スポーツバイク『GSX-S125』および『GSX-R125』のフレームに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2017年8月28日~2018年3月2日に製造された817台。
警察庁は4月16日付で、自動二輪車の駐車環境の整備推進を各都道府県警察に通達した。
2018年の二輪車ツーリング・プラン(=TP)について、東日本、中日本、西日本の高速3社が発表した。
2018年の「二輪車ツーリングプラン」(=TP)の全容が13日午後、各高速道路会社から明らかにされる。今年は首都圏だけでなく、全国4地域13コースが設定された。