日本自動車工業会は6月30日、5月のニ輪車輸出台数を発表。前年同月比25.3%増の3万2033台で2か月連続のプラスとなった。
日本自動車工業会は6月30日、5月のニ輪車国内生産台数を発表。前年同月比67.5%増の5万1112台となり、8か月連続のプラスとなった。
ケーヒンは6月28日、インドにグローバル最大の二輪車用電子燃料噴射システム(FIシステム)供給体制を構築すると発表した。
25日午後2時15分ごろ、沖縄県浦添市内の国道330号を走行していたサイドカー付き大型バイクが路外に逸脱。道路左側の縁石に衝突する事故が起きた。この事故で運転していた男性が路上に投げ出されて死亡している。
全国軽自動車協会連合会が発表した5月の軽二輪車中古車販売台数は、前年同月比0.2%増の1万5939台で微増ながら2か月連続のプラスとなった。
ライダーや自動車愛好家向けに、アパレルから小物などに至るまで心憎いアイテムを揃え、根強いファンも多いモトーリモーダ。
バイクのバスレーンの専用通行帯の通行方法が、公安委員会によってルールが違うことや、渋滞時のすり抜け防止などのために、二輪車の高速道路の路側帯通行を求める意見に対して、警察庁は、いずれも難しいと答えた。
高速道路史上初の二輪車利用実態調査が、7月~来年の6月までの1年間、東・中・西日本の高速道路3社で実施される。
ヤマハスポーツバイクの専門店「YSP筑紫」が6月24日、全国94店舗目のYSPとして、福岡県大野城市にオープンする。
加速は力強いし、航続可能距離も1回の充電で100kmに達するというから、これならシティコミューターとして充分に機能しそうだ。ボッシュの電動スクーターを、ドイツ・ボックスベルグにあるテストコースで試乗させてもらった。
高速道路二輪車料金の「料金区分の独立化・適正化」の気運が高まっている。自民党二輪車問題プロジェクトチーム(PT)は4月以来、毎月連続開催で「料金区分の独立化・適正化」を中心議題に取り上げている。
「二輪車ツーリングプラン」は、高速道路史上初めての二輪車専用周遊パスだ。5月30日の発表以来、国土交通省、高速道路会社、二輪車関係団体が議論を重ねて発売は近い。
15日午後2時30分ごろ、神奈川県横浜市南区内の首都高速道路・狩場線のランプウェイを走行していたバイクがカーブを曲がりきれずに側壁へ衝突。運転者が約10m下の一般道に転落する事故が起きた。この事故で運転者の男性が死亡している。
ナップスはバイク用品専門店「ナップス台湾新北店」を台湾・新北市に6月30日オープン、海外初進出することを発表した。
アクティブは、二輪向け各種アフターパーツの新製品を発表した。