日本自動車工業会は2月28日、2017年1月度のニ輪車国内生産台数を発表。前年同月比10.4%増の5万4523台となり、4か月連続のプラスとなった。
2月22日に落成式典がおこなわれたヤマハ発動機「イノベーションセンター」のエントランスには、ひとつのオブジェが展示されていた。この『’Yamaha Style’ Theory 01』と名づけられたオブジェは、いったいどのような目的で作られたものなのだろうか。
今月中旬に沖縄県恩納村内の国道58号で発生した3人乗り小型バイクの単独死傷事故について、沖縄県警は23日、12歳の男児がこのバイクを運転していたと断定。過失致死傷や無免許・飲酒運転の非行事実で児童相談所に送致した。
22日に公開されたヤマハ発動機の新たなデザイン拠点「イノベーションセンター」。独創的な構造や内装に注目が集まっているが、なぜこのようなデザインとなったのか。デザイン本部の長屋明浩 本部長が、その意図やコンセプトについて語った。
SHOEIは、フルフェイスモデルのグラフィックモデル2種を3月より発売する。
全国軽自動車協会連合会が発表した1月の軽二輪車中古車販売台数は、前年同月比1.4%減の8377台と2か月連続のマイナスとなった。
ピアッジオグループジャパンは、ベスパ専用ショールーム「ベスパ名古屋」を新設し、2月25日より営業を開始すると発表した。取り扱いブランドは、ピアッジオグループジャパンが正規輸入する「ベスパ」と「ピアッジオ」となる。
ヤマハ発動機はグループにおけるデザイン司令塔となり、製品デザイン開発や先行デザイン研究をおこなう「ヤマハモーター イノベーションセンター」を本社敷地内に建設。2月22日に落成式を実施し、内部をメディア向けに公開した。
今年、新たな加速試験法による騒音規制に適合したニューモデルが国内でも販売される。この新たな加速試験法による騒音規制に、二輪車用品業界が対応を迫られている。
トライアンフのニューモデル『ボンネビル・ボバー』は、1940年代に発生したボバーカスタムを踏襲した1200ccモデル。ムダをそぎ落とし、ミニマルな美しいスタイルを実現している。
今村雅弘復興相は22日、ライダーが被災地を目指すツーリングなどを東日本震災復興支援に役立てる用意があることを語った。
全国二輪車用品連合会(JMCA)は22日、都内で総会を開催。アールエスタイチ社長の松原弘氏を代表理事に再任した。
ヤマハ発動機は2月22日、製品デザインの開発と新たなイノベーションを生み出す先行デザイン研究拠点「ヤマハモーター イノベーションセンター」の落成式を実施した。
19日午後1時30分ごろ、沖縄県読谷村内の国道58号で、対向車線側へUターンした軽乗用車と、対向車線を進行してきたバイク2台が衝突する事故が起きた。この事故でバイク運転者2人が死亡している。
バイクファンに根強い人気のあるヤマハ『VMAX』が、2017年8月をもって生産終了することがわかった。公式サイトによれば、生産予定台数は120台とあるが、状況によっては120台生産できない場合もあるという。ファンにとっては、じつに惜しまれるニュースだ。