丸いヘッドライトと豊かで流れるようなボディラインが美しい『ジャンゴ』は、1950年代に登場したプジョーのスクーター、「S55」や「S57」をモチーフに、現代に復刻させたネオレトロスクーター。2018年3月にADIVAが輸入総代理店となり、国内販売を開始した。
16歳の誕生日と共に原付免許を取り、でも、20代はクルマに夢中。アラサーでリターンライダーになるも、40代は仕事に忙殺される。そしてアラフィフで2輪に再々入門。そんな浦島ライダーが、最新のバイクをチェックしていきます!
「平成」が終わろうとしています。二輪車業界やバイクライフにおいてこの30年は変化の時代でした。『レスポンス』読者の記憶に残る平成のモーターサイクルは何でしょうか。読者投票で「バイクオブザ平成」を決めましょう。
今年(2018年)8月、彼女を取材した際には「不二子ちゃんみたいになりたい!」と二輪免許取得に向けての熱い想いを語ってくれたが、あれから半年、無事免許は取得できたのだろうか? そう思っていた矢先、こんな連絡が入った。
なんと、ヤマハもアセアンでハイブリッドバイクをすでに発売していた! タイでは2018年夏に『GRAND FILANO HYBRID(グランドフィラーノハイブリッド)』の名で、ベトナムでは12月に『NOZZA GRANDE(ノザグランデ)』としてリリースした125ccスクーターだ。
ヤマハ発動機は12月27日開催の取締役会において、2019年1月1日付の組織変更を決定した。「IT本部」を新設、「モビリティ技術本部」、「先進技術本部」、「PF車両ユニット」を再編するなど、変更は広範囲に及ぶ。
2019年3月2日・3日の2日間、鈴鹿サーキットで開催される「モースポフェス2019 SUZUKA~モータースポーツファン感謝デー~」で、ルマン24時間レース優勝マシン「TS050 HYBRID」と「CBR1000RR(EWC耐久仕様)」の初共演が決定した。
ホンダが1958年以来、生産を続けている世界最多の量産二輪車、『スーパーカブ』。このバイクを、カフェレーサーに変身させるカスタマイズモデルが発表され、注目を集めている。
首都高速道路は、購入費用1万円を助成する「平成30年度 首都高二輪車ETCキャンペーン」について、2019年1月14日をもって終了すると発表した。
アライはヴィンテージスタイルのフルフェイスヘルメット『ラパイド・ネオ』をリリースした。
スーパーGTなどのレースクイーンや、イベントMCとして活躍する星野華さんの愛車は、プジョー『ジャンゴ125エバージョンABS』とBMW『S1000RR』。
ピアッジオグループジャパンは、千葉県市川市にベスパ専用のショールームである「ベスパ市川」を新設、12月1日より営業を開始した。