ホンダは2017年10月19日、二輪車『スーパーカブ』の世界生産累計台数が1億台を達成したと発表した。1958年の初代モデルの発売開始から59年を経ての大台乗せとなる。11月10日には5年ぶりに全面改良し、発売した。
川崎重工は2017年10月25日、東京モーターショー2017の会場において、新型スポーツモデルのカワサキ『Z900RS』をワールドプレミアした。Z900RSはカワサキの伝説的モデルで、発売から40年経った今もなお人気を誇る『Z1 900』をオマージュしたモデルだ。
来春から国内発売が決定しているカワサキの新型Ninja400の「海外仕様モデル」に先行試乗する機会を得た。
日本自動車工業会は12月28日、11月のニ輪車輸出台数を発表。前年同月比8.3%減の3万8499台で2か月連続のマイナスとなった。
ヤマハ発動機は、MTシリーズのエントリーモデル『MT-03』および『MT-25』のカラーリングとグラフィックを変更し、2018年モデルとして2018年3月5日より発売する。
ヤマハ発動機の社長に2018年1月1日付けで就任する日高祥博(※高は“はしごだか”)取締役上席執行役員はこのほど報道各社とのグループインタビューに応じ、自律的に前進する技術の活用で、いわゆる「立ちゴケ」しない2輪車の早期実用化に意欲を示した。
ボッシュは2018年1月、米国ラスベガスで開催されるCES 2018において、最新の二輪車向けコネクト技術、「mySPIN」を初公開すると発表した。
カワサキモータースジャパンは、ショッピングモール「マーチエキュート神田万世橋(東京都千代田区)」内に同社ショールームを期間限定で開設し、2018年1月13日からオープンする。
全国軽自動車協会連合会は12月25日、11月の軽二輪車(126~250cc)中古車販売台数を発表。前年同月比2.4%減の1万0254台で3か月ぶりのマイナスとなった。
カワサキモータースジャパンは、ミドルクラススポーツ『Ninja 400』を約4年ぶりにフルモデルチェンジ、特別仕様『Ninja 400 KRTエディション』とともに2018年2月1日に発売する。
カワサキモータースジャパンは、軽二輪スポーツ『Ninja 250』を6年ぶりにフルモデルチェンジ、特別仕様『Ninja 250 KRTエディション』とともに2018年2月1日に発売する。
ヤマハはモトクロス競技向けのトップエンドモデル『YZ450F』の2018年モデルを2017年6月に発表、8月30日に発売した。
2017年も残すことあとわずか。『レスポンス』編集部では、毎年恒例の年末カレンダープレゼント企画として、自動車メーカーなどの2018年カレンダーをプレゼントします。
タミヤが、12月23日より発売する予定の電動RC(ラジオコントロール)モデルの新製品『スターユニット・トリプルホイールシリーズ・ダンシングライダー』をレスポンス編集部では、一足先に遊んでみた。
ヤマハ発動機のインド子会社、インディアヤマハモーターが生産・販売するスポーツバイク『FZ25』が、インドの産業界団体が主催するデザイン賞「CII デザイン エクセレンス アワード」に初応募で初受賞した。