川崎重工業が発表した2016年4-6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比35.9%増の148億1900万円と大幅増益となった。
発表されたばかりの電動スクーター『E-Vino(イービーノ)』(8月20日発売)に早くも乗った。これまでのEVといえば、近未来を意識したどちらかといえば奇抜とも言えるスタイルだったが、イービーノはごく普通の可愛らしいスクーターにしか見えない。
前作の『EC-03』では、電動ならではの未来感覚あふれるスタイルが採用されていたが、今回発表された『E-Vino(イービーノ)』では、既存の『ビーノ』がベース。プロジェクトリーダーを務めるSPV事業部の藤田博一氏によると、「あえて専用の車体を開発しなかった」という。
原付1種扱いの電動スクーター『E-Vino(イービーノ)』を、8月20日に新発売するヤマハ。今後、スクーターなど小型シティコミューターを筆頭に、スポーツバイクも含め電動化がますます加速していくのだろうか?
新型電動バイク『E-Vino(イービーノ)』を7月29日に発表したヤマハ。SPV(スマートパワービークル)事業部の砂川光義事業部長は「ヤマハはEVのパイオニア」としながら、「イービーノには2つのチャレンジが込められている」と語る。
ヤマハ発動機は7月29日、新型電動バイク『E-Vino(イービーノ)』のプレス向け発表会を都内で開催。そこでSPY事業部の砂川光義事業部長は、ヤマハのSPV(スマートパワービークル)事業について説明した。
日本自動車工業会が発表した2015年上半期(1-6月)の二輪車輸出実績は、前年同期比6.3%減の21万8302台と2年ぶりにマイナスとなった。
日本自動車工業会が発表した2015年上半期(1-6月)の二輪車生産実績は、前年同期比15.0%減の25万2671台と2年ぶりにマイナスとなった。
日本自動車工業会が発表した6月の二輪車生産実績は、前年同月比21.6%減の3万4973台と8カ月連続マイナスとなった。
日本自動車工業会が発表した6月の二輪車輸出実績は、前年同月比18.3%減の2万5354台と2カ月ぶりにマイナスとなった。
ヤマハ発動機は7月29日、電動バイク『E-Vino(イービーノ)』の発表試乗会を行った。その席上、SPV事業部の藤田博一プロジェクトリーダーは「使いやすくて親しみやすく優しい車両を目指した」と強調した。
ホンダは、水冷4ストロークエンジン「eSP」を搭載したビジネススクーター『ベンリィ』と、積載性を高めた『ベンリィ プロ』を8月27日に、またメンテナンス性を向上させた『ベンリィ 110』『ベンリィ 110 プロ』を9月10日にそれぞれ発売する。
ヤマハが29日に発表した電動コミューター『E-Vino(イービーノ)』は、レトロポップなスタイルで人気の原付1種スクーター『Vino』をベースに電動化。製造はヤマハモーター台湾でおこなう。
ピーシーアイの相原聡専務は7月29日に行った「モトモリーニ」のオートバイの発表会で、同社のバイクはイタリアの職人が手塩にかけて製作したもので、独特の製造方法を取り入れていると強調した。
オートバイなどの輸入販売を手掛けるピーシーアイ(本社・東京都渋谷区)は7月29日、イタリアのモトモリーニ社と日本における総輸入販売元契約を結び、同社のオートバイを9月から輸入販売すると発表した。