◆英国ブランドの血統とAMGエンジン ◆正統派ブリティッシュスポーツ ◆リアルスポーツの領域にコマを進めたヴァンテージ
2ストロークエンジン&キャブレターの50cc原付スクーター、懐かしいですよね。ヤマハ『JOG』、ホンダ『DJ-1』や『リードR』、スズキ『アドレス』『ハイ』など、80年代は甲高いエンジン音を奏で、元気よく走っていました。
◆ワタシがディーゼルを選ぶワケはやっぱり… ◆期待を裏切らない味付けのステルヴィオ・ディーゼル ◆真骨頂はハンドリングと、圧倒的な静粛性
◆ランボルギーニ的な部分は希薄になったが ◆拍子抜けするほど極上の快適空間 ◆ランボルギーニのイメージを変えたモデル
はやっ! 思わず呟いてしまう。発進加速から力強く、ダッシュが強烈なほどに鋭い。
ジープを輸入するFCAジャパンが、北海道で雪上試乗会を開催した。持ち込んだクルマは『レネゲード』を除くジープ全モデルと、アルファロメオのSUV『ステルヴィオ』。改めて雪上におけるジープの強さとある衝撃の事実を知ることになった。
昨年11月、ロサンゼルスモーターショーの前夜にワールドプレミアされた992型『911』のステアリングを握った。場所はスペイン、バレンシア。その郊外とリカルド・トルモ・サーキットを使ってのテストドライブである。
◆ウラカンは乗りやすいスポーツカーか ◆「コルサ」での走行はやめておいた ◆2面性どころか3面性を持ったクルマである
「ハイ、メルセデス!」でお馴染みの新型『Aクラス』を試乗した。インパクトあるテレビCMだけに気になっていたモデルである。『CLS』風になったフロントマスクはいい感じだ。
メルセデスベンツのEセグメントラージクラス4ドアスペシャリティ『CLS』を短時間ながらテストドライブする機会があったので、ロードインプレッションをお届けする。
11年ぶりに全面刷新したジープの代名詞『ラングラー』の実力を試すべく、FCAジャパンによる雪上試乗会に乗り込んだ。新雪で覆われたクローズドコースで、3.6リットルV6エンジンが唸りを上げる。
◆ターゲットは若い。ゆえに、硬い。 ◆気持ちはありがたいけれど… ◆MBUXとわかりあうためには
◆グレードの谷間を埋める新開発1.5リットルエンジン ◆「ドライビングプロファイル」で変化するキャラクター ◆目指すのは現代の“小さな高級車”
◆852万円だけの手応えはある ◆A3セダンとの違いは ◆ファミリーセダンとしてもギリギリ通用する乗り味
1月も後半に差し掛かった北海道。新千歳空港から外に出ると真っ白な息が視界を曇らせた。鼻の奥をツンとさせるような氷のにおいに「あぁ、北海道に来たんだなぁ」と実感する。