日産のEVシリーズ、『アリア』→『リーフ』→『サクラ』というピラミッドに対し、日産の軽自動車シリーズの中ではフラッグシップに位置するという、類まれなるポジションを担うのが「サクラ」の立ち位置になります。
◆走りにいざなうインテリア ◆9速ATは予想を大きく上回る出来栄えと洗練度 ◆リア駆動の面白さと醍醐味がギッシリ詰まっている
「爽快シビック」と名付けられた今回のシビックの、ガソリンモデルに試乗した時に、上手いこと名付けたなぁ~と、感心させられたのもまだ記憶に新しいところ。
週末、いかがお過ごしになりましたか。編集子は骨董市を冷やかしてきました。さて、20~21日に公開されたニュースの人気記事ランキングです。土曜日の1位はホンダ『フリード』の試乗記。試乗記は『レンジローバー』もランキインしています。
何を隠そう、三菱自動車は『eKクロスEV』が登場するずっとずっと前から、現在進行形で軽自動車のEVをやってきてるんですよね。入れ替わりの少し手前に『i-MiEV』は現行モデルではなくなりましたが、『ミニキャブMiEV』はバッチリ現役選手です。
◆2代目となった今でも“ちょうどいい”は変わらない ◆ファミリーカーのイメージにとらわれずに乗っていられる ◆無駄なく実用性の高い良質なツール
「昔のステップワゴンが帰ってきた!」第一印象はそんな感じでした。『ステップワゴン』って、初代&2代目はとにかく箱型という感じのスペース重視のパッケージングで、そこが最大の長所だったように思うんですよね。
いわばチョコレートの“大人のKitKat”のクルマ版といったところか。これまでの母と娘をターゲットとしていたところから世界観を広げ、父親や男子、またはより大人の女性の方もどうぞ! と用意されたのが新シリーズの「セオリー」だ。
先代を角度で0度だとすると、新型の変化の振れ幅は10度ではなく逆回転で回しに回した結果の350度なのだそう。一見すると超キープコンセプトだが、“継承と進化”の検討を重ね誕生した結果が新型のスタイルである。
ランキングを見ると多くのEVが登場し、それぞれ注目されていることがわかります。ランキング10位までに9車種! いっぽうでEV購入の補助金が10月末にも終了するという予測もあり、EVを安く買いたい方は検討をお急ぎください。
ホンダのサブコンパクトBEV(バッテリー式電気自動車)、『Honda e Advance(ホンダe アドバンス)』での5100km長距離試乗レポート。後編は航続性能、充電、電費&動力性能、居住感&ユーティリティ、先進システムなどについて述べる。
◆2.4リットルのフラット4を搭載する最上級モデル ◆次元の異なるハイパフォーマンスを発揮できるか ◆すべてにおいてワンランク上のレヴォーグ
◆竹岡圭、フェアレディZの思い出は… ◆GT-Rはモビルスーツ。フェアレディZはダンスパートナー ◆女性のファーストカーとしてもアリ
2020年10月にホンダがリリースしたBセグメントサブコンパクトクラスのバッテリー式EV(BEV)『ホンダe(ホンダe)』で5000km超ツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。
現行ホンダ『シビック』にハイブリッドモデル「e:HEV」が追加設定された。基本的なパッケージングはそのままで、ラゲッジルーム容量は21リットル少ない404リットルとなったが、見た目、実用的には大きな違いはない。