◆ハイパフォーマンスカーとして完成させた3つの価値 ◆SUVのような出立ちも視点を変えれば ◆2.4リットルターボと組み合わせる「CVTの逆襲」 ◆サーキット走行を楽しむならMT車を待つべき ◆2ピニオン式となったパワーステアリングで、バランスの良い特性に
◆BRZは一般道で走った印象に“意外” サーキットは好印象だったが…? ◆GR 86 AT車×一般道 の組み合わせは好印象! ◆2人乗りグレード設定を考えてもいいと思えるリアシートの狭さ
ヤリスとは違う「小さな高級車」 バイポーラ型ニッケル水素バッテリーが実現した上質
新たなジャンルを印象づけるスタイリング レヴォーグとのボディ剛性の違いを如実に感じる 第一印象は“ゴキゲン”の一語
WRX S4はレヴォーグと車台を共有する4WD、4ドアセダンのスポーツカーだ。20年にレヴォーグがフルモデルチェンジしたのに合わせ、S4も第2世代へと進化した。
『BRZ』と『RG86』は、当初はダンパーの違い程度で、基本的な走りの味付けにそう大きな違いはなかったという。が、開発終盤でガラッと変わった『GR86』に対し、『BRZ』側の方針、コンセプトは変わらなかったという。
開発スタート時、GRを名乗るかどうかは未定だった。その後GRブランドの専売車として「トガったスポーツカーを出すんだ」の意志表明のもと、今回の『GR 86』は誕生。
昨年9月に出来た「超小型モビリティ・型式指定車」は、軽自動車の中に制定された新基準。その適合車第1号として昨年12月から限定販売されていた『C+pod(シー・ポッド)』が、2022年にいよいよ個人向けにも販売されることとなった。
信頼性、耐久性、悪路走破性をしっかり確保することと、どこへでも行けて生きて帰ってこれること。『ランドクルーザー』の開発テーマは実に明快、かつ、それって何かと過酷な今の時代にこそ、自分で乗るクルマに求めたい条件だよなぁ……とも思う。
『マツダ2』の前身である『デミオ』が誕生したのは2014年のこと。そして基本はそのままにマツダ2となったのは2019年のことである。車名を変えたからといって一体どこがどう変わったのか…個人的にはかなり当時は懐疑的であった。
◆ワゴンRの誕生からスーパーハイト系へ ◆ムーブキャンバスより50kg軽く、45mm車高が高い ◆スライドドア版のワゴンRがあれば…
◆かつてのレジェンドを大きく上回るサイズ ◆3つの物理ダイヤルにホッとさせられる ◆ボディサイズに見合った神経を逆撫でされないフィール
トヨタのウェブサイトの『ランドクルーザー』のページに「納期目途に関するご案内」というタイトルで始まる一文が掲載されている。曰く、今注文するとその納期は2年以上先だという。あくまで9月18日時点での話だ。
「オトナのためのノート」だと感じた。オーテックが仕立てたこのクロスオーバー版の『ノート』は、ただ時流に乗っただけのクルマでなく、上質感がタップリとあるところが特徴で、ベテランのユーザーを含め幅広く受け入れられそうだ。
スズキさんにしては、ちょっと出して来るのが遅かった?くらいのモデルですよね。全高を抑えたスライドドアモデル。