◆少し大人っぽいハスラーに進化した ◆広大なスペースにびっくり ◆初代に足りなかったものを見極め、しっかり補強した
◆1.5リットルガソリン「Z」に試乗 ◆気持ちいいステップ変速制御はヤリスの大きな武器 ◆『カローラスポーツ』のように限界レベルまでコントロールしやすい
e:HEVのモデルからガソリンエンジンの『フィット』に間をおかずに乗り換えてみた。その違いは顕著で、性格も別物だと言っても過言ではなかった。
◆「ハイブリッドコンパクト」の観念を大きく変える ◆プリウスでも味わえない加速フィール、そして驚異的な燃費 ◆キャビン、パッケージングはヴィッツの域を出ていない
◆心地よさ以上の驚きがあった ◆どっしりとした重厚な乗り心地 ◆乗った印象はイイことずくめだったが
◆「走り」への並々ならぬこだわりにワクワク ◆1.0L、1.5L、ハイブリッドの走りは ◆秘書のように生活に寄り添う相棒になってくれる
◆ラリーと共に歩んだEJ20 ◆熟成の域に達したファイナルエディション ◆驚かされたハンドリングとアドバンタイヤの実力
新型『フィット』はフランス車っぽいというコメントを何度か目にしている。フランス車を10台以上所有し、取材では新旧合わせて50以上の車種に乗ってきた筆者も、似たような気持ちを抱いている。
スズキというのはじつにすごいメーカーである。『ジムニー』というものすごく尖った、世界で唯一の軽SUVを作っていながら、ものすごく普通で、それでもすごい『ハスラー』というモデルも世に出しているのだから。
スバルの水平対向エンジン「EJ20」の生産終了に伴い555台限定で最終型として発売された『WRX STI EJ20 ファイナルエディション』を、東京と箱根ターンパイクの往復コースでドライブさせていただきました。
増え続けるSUV需要に対し、横浜ゴムがふたつのタイヤを新たにリリース。これを一般路で試すことができた。トヨタ『RAV4』(ガソリンモデル)で試したのはジオランダー『CV G058』。
◆フランス車を思わせるキュートなデザイン ◆パンチある加速と高い静粛性のハイブリッド「e:HEV」 ◆燃費=30km/リットルの大台超えも!
去る2月26日、スバルテクニカインターナショナル(STI)は2020年のレース参戦車両のシェイクダウンを富士スピードウェイで実施。そこで今回レスポンスは、2016年のニュル24時間耐久を戦った『WRX STI』に独占試乗するという機会を得た。
広報車の予約を申し込んだら、ハイブリッド車はしばらく空きがないというので、まず1リットルと1.5リットルのガソリン車にCVTとのコンビで乗った。
2019年の東京モーターショーで、コンセプトモデルでありながら手の届く位置に展示し、多くのユーザーから注目を受けていたスズキの新型『ハスラー』。その自然吸気エンジン搭載車のインプレッションをお届けする。