マツダ『アクセラ』は、5月24日にフルモデルチェンジを行って『マツダ3』になった。販売店では3月上旬から予約受注を行っていたが、生産や納車を伴う「発売」の時期はグレードに応じて異なる。
2013年の初代発売以来、これまでに累計で約43万台の販売実績をもつ『デイズ』。6年振りの今回のモデルチェンジで、折しもいろいろなことが起こっている最中での登場となったが、クルマそのものは「力作だよね」といえる仕上がりぶりだ。
◆街乗りなら自然吸気で十分 ◆かなりの上質感があるハンドリング ◆ヨーロッパへ輸出したらどうか?
三菱の『デリカD:5』のマイナーチェンジはディーゼルエンジンの進歩がもっとも大きな部分だが、じつはシャシーまわりは大進歩と言っていいほどの変わりようだ。
◆コンパクトカーに取って代わることのできる性能 ◆造り込みのテーマは「扱いやすさ」 ◆トルク向上で発進の頼もしさ向上、100km/h 巡航は楽々
◆SUV的タフネスムードを漂わせる「クロス」 ◆4WD性能はかなり期待できる ◆さりげないモーターアシストが頼もしい!
先代モデルは日本への導入を行っていなかったトヨタのクロスオーバーSUV『RAV4』が日本導入されることになった。
◆スムーズで快適になった新型 ◆100km/hの連続走行も苦にならない ◆ストレスのないクルマに仕上がった
◆ぐっと迫力を増したデザイン ◆乗り心地、静粛性ともに不満ない ◆家族のアウトドア遊びに頼もしい
同時デビューの『eKクロス』に対し『eKワゴン』はシリーズ名もルックスもきわめてオーソドックス。とはいえ、決してつまらないクルマではなく、MUJIの良品のようなシンプルさ、あたりのやわらかさが持ち味だ。
◆5代目は先進性とオフローダーの力強さをイメージ ◆圧倒的!ピックアップの良いハイブリッドの加速 ◆確かな操縦性の“アドベンチャー”