ヘッドランプ、バンパー、エンジンフードまで専用化された『eKスペース カスタム』。メッキのグリルは三菱のRV調だ。が、ヘッドランプ部に食い込むナイフのようなメッキ部分は、日産『デイズ ルークス ハイウェイスター』とデザインを両立させている箇所でもある。
キャンバス地のトートバッグのような使い勝手のよさが魅力の軽ハイトワゴン。そこに登場した新顔が『eKスペース』だ。三菱と日産のコラボで生まれただけに、単に使いやすさだけでなく“乗用車ライク”なカッコよさも意識したという。
シグネチャーLEDポジションランプ付きの新ヘッドライト始め、フェイスリフトされた『エルグランド』は、素直に「より強い顔になりましたね」と思える。風格が漂うともいえる。
スズキの新型軽クロスオーバーSUV『ハスラー』の大ブレイクが話題になっている。『ワゴンR』ベースの派生モデルがこれほどカスタマーに受けているのは何ゆえかを体感すべく、600kmあまりのツーリングに出かけてみた。
「8人乗りの利便性や、センターウォークスルー部を活用して子供の自転車がそのまま載せられる点が便利」などが好評点という『セレナ』。マイナーチェンジ後のモデルでは、装備&機能の充実が図られ商品性をより高めた。
心地よさと共に走りも楽しむ大人な移動空間……。そんなコンセプトのもと誕生した新型『ティアナ』。普通のセダンではあるが、付加価値として高級であるより“上質”にこだわるのは初代以来の姿勢だ。
ヴェゼルの試乗会場は、2004年までYumingの夏のリゾートコンサート、Surf & Snow in ZUSHI MARINAが行われていた逗子マリーナのシーサイドリビエラ。
軽ハイトワゴンとSUVをクロスオーバーさせたスズキの新型車が『ハスラー』。
今、世界的に大ブレークしているのがコンパクトなクロスオーバーSUV。
日産 『エクストレイル』20X エマージェンシーブレーキパッケージ の3列シート車に試乗した。
『GS』にとって2機種目のハイブリッド車となる「300h」。「450h」がV6の3.5リットルガソリンエンジンをベースをベースとするのに対し、こちらは4気筒の2.5リットルを搭載するのが大きな違いだ。
実際にはまだ完成前だった東京ゲートブリッジを渡るシーンが印象的なCMで登場した『CT200h』。あれから早3年が経ちマイナーチェンジを実施。今度は、CM界では流行りの(?)騙し絵を使ったCMをオンエア中だ。
三菱『アウトランダーPHEV』の氷上試乗会が長野県立科町の女神湖湖上で行われた。
スバルが2014年5月に発売を予定している『レヴォーグ』のプロトタイプ車に試乗した。といっても通常の試乗とは違うごく限られた条件下での試乗だったが、乗ってみて分かることもあった。
日産は最近、NISMOの位置づけを高め、いろいろな車種にNISMOモデルを設定している。その代表ともいえるのが『フェアレディZ』で、かつてのバージョンNISMOから最新のフェアレディZ NISMOへと進化した仕様を設定している。