ホンダが2018年にリリースしたPHEV(プラグインハイブリッド電気自動車)『クラリティPHEV』で4000kmあまり旅をする機会を得たので、リポートをお届けする。
カタログスペックやブランドイメージも重要だが、そのクルマの乗り味など「らしさ」を元にクルマを選んでみるのも、本質的な楽しさがあるのではないだろうか。今回はドイツ御三家の王道セダン3台に試乗。それぞれの違いをレポートする。
メルセデスベンツで最小サイズの『Aクラス』に、直列4気筒2リットル・クリーンディーゼルターボを搭載する「A220d」が加わった。
トヨタ自動車がグローバル展開しているプレミアムセグメントブランド「レクサス」のラージクラスSUV『RX450hL』で、450kmほどショートツーリングをする機会があったのでツーリングレポートをお届けする。
「クニイさんならアウトランダーPHEV、どう楽しみます?」そんな一言から始まったアウトランダーPHEVでのショートトリップ。旅エッセイスト国井律子は、「電気自動車」をどう使うのか。
◆「V60」ベースのSUV ◆最低地上高210mmでもワゴン感覚で走れる ◆ボルボの中でも買い得な車種
◆後席の快適性が格段に向上 ◆背高ボディでも安定した走り ◆欠点を潰し、商品力をバランス良く高めた
◆カタログ燃費にウソ偽りなし? ◆走りに軽さを感じるピュアテック ◆保守的なイメージからの脱却
ご存知のように『マツダ3』にはセダンとファストバックが用意される。が、個人的に気になるのはやはりファストバック。マツダデザインが狙う妖艶なフォルムが強調されるのはこちらだと思うからだ。
◆プラグインハイブリッドが登場 ◆最上級グレードにふさわしい、ゆったりとした走り ◆安全機能もさらに濃く
『マツダ3』のステアリングを握る時がようやくきた。昨年のロサンゼルスモーターショーで実車を目にしたときから、この日を待っていたといっても過言ではない。見た目にカッコいいからね。
初夏の風をきってオートバイに乗ってみたいと考えている人は多いだろう。オープンカーでは味わえないオートバイならではの爽快さ楽しみたいと。でも二輪免許がないとあきらめている人もいるはずだ。
◆スポーツカーらしい楽しさなら直6の洗練が際立つ ◆マニアックな奥の深さがある「SZ」 ◆「優劣はない」異なる魅力の3グレード
◆上質な乗り味になった新型 ◆多段化で高速域の快適性が“様変わり” ◆実感する車幅感覚の掴みやすさ
◆数値以上のゆとりを感じるアバント ◆デジタルパネルには物寂しさもあるが… ◆ボディ剛性の高さがしっかり感じられる