インドの大手病院、アポロ・ホスピタルはアメリカの大学であるロチェスター・メディカル・センターと共同で研究、事業を開始する事を発表。ビジネス・トゥデイ紙が報じた。
ムンバイに本社を置く インド最大のコングロマリット、リライアンス・インダストリーズの小売り部門、リライアンス・リテールは今年の4~6月の利益が347億4千万Rsに達し前年度同時期より53%上昇した事を発表した。
デリー市内で毎年問題となるのが蚊を介して広がるデング熱。去年の同時期に比べると今年は症例数がおよそ9倍の96に達した事をタイムス・オブ・インディアが報じた。
インドの航空会社は過去2年の間でもっとも安い価格でチケットを販売している事が分かった。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は8月28日、新型『カムリ ハイブリッド』をインドで発売した。インド初の現地生産ハイブリッド車となる。
インド最大の自動車メーカー、マルチ・スズキはインドの自動車市場の落ち込みによりグジャラートに建設中の第3工場の稼働を延期する可能性が出てきた。
家電大手ビデオコンが展開する携帯電話通信サービス、ビデオコン・モバイル・サービシズは、2014年7~8月までに携帯向け4G通信サービスを展開することを発表した。エコノミック・タイムス紙が報じた。
インド鉄道は燃料の高騰に伴い10月から鉄道での貨物輸送費を 値上げする事を発表した。既に今年の4月にも5.7%値上げしたばかり。ただし乗車運賃の価格に変更はない。エコノミック・タイムス紙が報じた。
パナソニックはインドの教育業界向けに新たにLCDやLFD、プロジェクターなどのディスプレイ・ソリューションを展開する。エコノミック・タイムス社が報じた。
ダイキン・エアコンディショニング・インディア社は市場の低下にも関わらず自社エアコン製品の生産拡大に向け33億Rsを投資する事を発表した。エコノミック・タイムス紙が報じた。
乗客数が増加しているデリーメトロのセキュリティを強化するため、インド政府は、中央産業保安隊(CISF)職員を4000人新たに配置する事を発表した。エコノミック・タイムス紙が報じた。
メキシコで1999年にオープンし、現在は世界各国に展開する子ども向け職業体験型テーマパーク「キッザニア」がムンバイにオープンした。
エステサロンや化粧品製造を手がけるインドのブランドVLCC社は2000万ドルを投資しバーレーンに進出する事を発表した。エコノミック・タイムスが報じた。
格安航空会社スパイスジェットは プネーからアラブ首長国連邦を構成する首長国の一つ、シャールジャへの直行便を9月21日から開始するとエコノミック・タイムス紙が報じた。
ボーダフォン・インド社はインド国内の銀行ICICI銀行と共同で携帯電話から送金や支払いが出来るサービス「M-ペサ」をデリーで開始した。印エコノミック・タイムスが報じた。